サステナブル・ブランド ジャパン10月度総合アクセスランキングTOP10
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英化粧品ブランド「ラッシュ」の日本法人ラッシュジャパンは、海のプラスチック汚染を防止するため、プラスチック容器を使用しない新商品をハロウィン・クリスマス限定商品として10月6日に発売する。ボディークリームなどの液体製品を固形化する方式で対応するもので、「パッケージなんていらない」をキャッチフレーズに掲げていく。同商品を通して消費者にパッケージの必要性を改めて考えてもらう狙いだ。⇒ 続きはこちら。
![]() Image credit: Cory Schadt
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最近、出張で東京を訪れ、多くの日本企業を訪問した。10社を超える大手多国籍企業のサステナビリティの専門家たちとの3時間に及ぶミーティングの終わりに、日本企業のサステナビリティに対する努力についての印象を尋ねられた。私の正直な答えは「困惑した」だった。⇒ 続きはこちら。
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LIXILは今年7月から9月初旬にかけ、途上国で展開する簡易式トイレ「SATO(サトー)」の取り組みを紹介するテレビCM「世界を変えるトイレ」を放映した。同社は昨年3月に「2020年までに1億人の衛生環境を改善させる」という目標を掲げ、トイレのない途上国の農村部を中心に現地でSATOを製造・販売するBOPビジネス(貧困層向けビジネス)を本格化させている。SATO事業のマーケティング戦略について、木村彰宏・マーケティング部副本部長に話を聞いた。⇒ 続きはこちら。
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サステナブルなブランドづくりにおいて、事業やCSR活動の方向性を決めるコーポレートメッセージは、重要な役割を担う。サントリーの「水と生きる」は抜群の知名度を誇るが、それがなぜ生まれ、どのように社内で機能してきたのか。グループのグローバル化が急速に進むなか、全世界の社員にどう理念を浸透させているのか。同社の福本ともみ執行役員コーポレートコミュニケーション本部長に聞いた。⇒ 続きはこちら。
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「サステナビリティと利益は間違いなく両立します。サステナビリティの価値を顧客に伝えられたら、競争優位になりますし、結果的には両立以上に利益になるはずです」。こう言い切るのは、世界最大の総合化学メーカーBASFの日本法人、BASFジャパンの代表取締役社長ヨルグ-クリスチャン シュテック氏だ。同社のサステナビリティ世界戦略を聞いた。⇒ 続きはこちら。
6 【ニュース】隈研吾氏が語る未来に向けたサステナブルな街づくり
SB-Jの独自取材に対し、隈氏は「建築家がデザインだけをすれば良いという時代は終わった。建築プロセス全体のサステナブル(持続可能)な取り組みについて、建築家はもっと発信していくべき」と述べた。⇒ 続きはこちら。
7 【コラム】CSRブランディング最前線 第18回:社員の心に灯をともす!インターナルブランディング
(SB-J コラムニスト・細田 悦弘)
CSRやブランド推進担当にとってのお悩みテーマは、圧倒的に「社内浸透」のようです。今回は、これまで私がブランド・CSR担当として、10年以上にわたり、社員向けに数百回の生講義をしてきた実体験を踏まえ、社内浸透の黄金律ともいえる「インターナルブランディング」の世界へいざないます。⇒ 続きはこちら。
8 【SB.com翻訳】SDGs活用のための新たな指南書が登場
企業が競争優位になり、将来を考えたビジネスをするには、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むことが最善策の一つだが、今のところ進展はあまり見られていない。⇒ 続きはこちら。
9 【コラム】サステナブル・ブランドのつくりかた 第15回:ブランドを強化するために誰と組むか
(SB-J コラムニスト・足立 直樹)
企業の方がブランドに興味を持つのは、最終的にはブランディングによって自分の会社やその製品をより多くの消費者に選んでもらいたい、もっと言えば商品を購入して欲しいという思いからでしょう。だからこそブランドを確立したいし、そのブランドをより良いものにしたいのだと思います。⇒ 続きはこちら。
10 【ニュース】ポケモンGOにSDGsのロゴ入りTシャツ登場
米ナイアンティックは9月19日、主人公が着用する洋服のレパートリーに国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)のロゴの入ったTシャツを追加した。⇒ 続きはこちら。