• 公開日:2018.12.07
スタバ、横浜市と連携し11日に消灯:温暖化を考える

スターバックスコーヒージャパンは12月11日の19時から20時まで、横浜市内の48店舗で照明を消し、明かりがない状態で過ごすライトダウンイベント「“Nothing” is “Charming”」を行う。横浜市と連携した取り組みで、同時刻内にランドマークタワーなど横浜市内のほかの施設35カ所でも明かりを消す。この日は京都議定書採択から21年目にあたり、多くの人が省エネや地球温暖化について考え、ライフスタイルを見つめ直すきっかけをつくる取り組みだ。(オルタナ編集部=堀理雄)

ワークショップで制作するランタンは、持ち帰って家庭で明かりを楽しむこともできる。

イベント当日に同社店内では、19時からロウソク型のLED電球と折り紙を組み合わせた簡易型のランタンをつくるワークショップを行い、その後19時20分頃から明かりを消す。普段当たり前にある照明が「ない」ことを感じ、ランタンの小さな明かりで過ごす時間を楽しむ。

横浜市内でも19時から20時の間に、「ランドマークタワー」や「よこはまコスモワールド」の大観覧車、企業や店舗など協力施設の35カ所でライトダウンを行う。明かりを消す時間帯は、施設や店舗によって異なる。

スターバックス広報部の大竹史生さんは「偶然お店に居合わせたお客さんを含め、気軽にイベントを楽しんでほしい。これまでエコや環境などにそれほど関心を持っていなかった人にも、ライフスタイルを考え直すきっかけを提供したい」と話す。

同社は、京都議定書採択から20周年となる昨年にも、同様の取り組みを9都県市との連携で展開した。今年は、「Zero Carbon Yokohama(ゼロ・カーボン・ヨコハマ)」など温暖化対策の取り組みを進める横浜市から連携の申し出があり、企画が実現したという。

「イベントで制作したランタンを持ち帰り、ご家庭でも小さな明かりを楽しんでもらえたら」と大竹さん。イベントは事前予約不要で、無料で参加できる。

Related
この記事に関連するニュース

nestが王子製紙の工場でフィールドワーク 紙の循環の現場から脱炭素を考えた
2026.09.01
  • SBコミュニティニュース
  • #気候変動/気候危機
  • #資源循環
  • #カーボンニュートラル/脱炭素
「国産エネルギー」を掲げる高市政権、輸入アンモニア混焼で石炭火力延命の矛盾
2026.08.10
  • ニュース
  • #再生可能エネルギー
  • #気候変動/気候危機
  • #カーボンニュートラル/脱炭素
理念から実行へ 熊本のグローバル・ネイチャーポジティブ・サミットで問われること
2026.07.13
  • ニュース
  • #気候変動/気候危機
  • #リジェネレーション
  • #生物多様性
異常気象リスク、企業に115兆円の財務影響か CDP報告書が警鐘
2026.07.09
  • ワールドニュース
  • #気候変動/気候危機
  • #ファイナンス

News
SB JAPAN 新着記事

変化を迎えたサステナビリティ情報開示の規制環境 財務部門との連携がカギ
2026.09.10
  • ワールドニュース
  • #情報開示
  • #ブランド戦略
  • #ガバナンス
世界のトレンドは「石炭火力終えん」 中国・インドで52年ぶり同時減少
2026.09.09
  • ニュース
  • #再生可能エネルギー
  • #カーボンニュートラル/脱炭素
【日本企業の“当たり前”はなぜ伝わらないのか】第1回 誠実にやっているだけでは、グローバルには信頼されない
2026.09.07
  • コラム
  • #情報開示
  • #ブランド戦略
映画『ヒンド・ラジャブの声』9月4日公開 監督が問う「目撃者」の責任
2026.09.03
  • ニュース
  • #人権

Ranking
アクセスランキング

  • TOP
  • ニュース
  • スタバ、横浜市と連携し11日に消灯:温暖化を考える