サステナブル・ブランド ジャパン11月度総合アクセスランキングTOP10
一般社団法人・日本経済団体連合会(経団連)は11月8日、「企業行動憲章」を7年ぶりに改定した。同憲章は企業が遵守、実践するべき項目として経団連が1991年に制定した倫理規定。今回の改定ではSDGs(持続可能な開発目標)の達成が前面に押し出されており、企業が「持続可能な社会の実現を牽引する役割を担うことを明示した、極めて重要な改定」(経団連)と位置付けられている。⇒続きはこちら
日立製作所が主催する「Hitachi Social Innovation Forum 2017」が1日、2日の2日間、東京国際フォーラム(東京・千代田)で開催された。2日目に行われた特別プログラム「サステナブルな未来の創出に向けた企業の使命」では、経団連、WBCD(持続可能な発展のための世界経済人会議)、ESG調査企業のグッドバンカー、日立製作所からパネリストが登壇した。⇒続きはこちら
南太平洋の島国フィジーが初めてホスト国を担う、国連気候変動会議COP23が、2017年11月6日から17日の日程で開催されています。フィジーがホスト国ですが、フィジーには大きな国際会議場はないため、開催場所はドイツ・ボンとなります。今回の会議の焦点は「パリ協定のルール作りの進展」と「パリ協定の各国目標引き上げのための対話(2018年実施予定)」です。また、パリ協定の離脱を発表したアメリカの動向にも注目が集まります。⇒続きはこちら
こんにちは、サステナブルビジネス・プロデューサーの足立です。さて、この連載ではこれまで多くのサステナブルなブランドを紹介してきました。サステナブルな活動をしっかり行い、そしてそのことをしっかりと伝える努力をしているブランドばかりです。
それでは、私たちはどうしたらサステナブル・ブランドを作ることができるのでしょうか。⇒続きはこちら
5【ニュース】SDGs、日本政府の取り組み遅れるーー蟹江教授指摘
東京海上日動と三菱商事が共催する「第59回丸の内市民環境フォーラムーーみらいから『今』を考える」が10月31日に開催され、国内のSDGs(持続可能な開発目標)研究の第一人者、蟹江憲史・慶応大学教授が日本におけるSDGsの取り組みの現状について語った。⇒続きはこちら
6【ニュース】「ひとこと多い張り紙」でSDGs理解を呼びかける
国際協力NGOセンターは、日常よく見かける「張り紙」を用いて、SDGsの17目標と組み合わせた「ひとこと多い張り紙」を公開している。使用目的に合ったSDGsの張り紙をダウンロードして職場や店舗、学校などで貼ってもらい、SDGsの課題を身近に感じてもらう狙いだ。⇒続きはこちら
7【ニュース】シェア自転車、なぜ中国は急増、日本は停滞?
中国で自転車シェアサービスが爆発的に伸びている。北京市のユーザー数は2016年8月の38万人から2017年4月までに約1100万人へと急増。1年足らずで北京市市民のほぼ2人に1人が利用する巨大サービスへと成長した。一方で日本の自転車シェアは総じて出足が鈍い。⇒続きはこちら
8【ニュース】銀座線でLINE使い妊婦に席を譲る実証実験
東京メトロと大日本印刷、LINE、「アンドハンド」プロジェクトチームは12月11日から15日の5日間、東京メトロ銀座線で妊婦と席を譲りたいと思う人をLINEでマッチングする実証実験を行う。⇒続きはこちら
9【ニュース】羽毛は100年続く循環素材、グリーンダウン広がる
リサイクル羽毛の普及を目指して活動する「グリーンダウンプロジェクト」(三重県多気郡)の長井一浩理事長は14日に開いた業界関係者向けのイベントで「羽毛は100年使うことができる素材。役目を終えたダウンや羽毛布団は循環資源であることを知ってほしい」と話した。⇒続きはこちら
10【ニュース】リコー・積水ハウスも加盟、関心高まるRE100とは
積水ハウスはこのほど、「RE100」への加盟を発表した。RE100は「Renewable Energy(再生可能エネルギー)100%」から名付けられた国際的な構想。ここに加盟する企業は事業で利用する電力を「再生可能エネルギーによる電力」のみに限定するという目標を掲げる。⇒続きはこちら