特集
ニュース
-
-
サステナビリティに向けて、イベント業界は大阪・関西万博から何を学ぶのか――Sustainable Event Professional Forum 2023
-
アジア最大規模 サステナビリティに関するコミュニティ・イベント 「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」 、2月に開催決定!
-
マーケティング部門のサステナビリティ浸透に関する世界調査で、知識・スキルギャップが大きな課題に
-
2040年までにプラスチック汚染をゼロへ 国際条約策定に向け世界の議論進展か――日本は「高い野心掲げる連合」に加盟も
-
“規定演技”を極めつつ、どう会社らしさを伝えるか――“自由演技”としての統合報告書の可能性
-
「All in Half」で徹底した可視化と改善で挑戦、オムロンのカーボンニュートラルの取り組み
-
「SB University 2023」で体感した、サステナブル・ブランド国際会議のサステナビリティとは?
-
世界で広がる水産養殖のASC認証製品、日本でも3年で市場拡大――飼料の持続可能性など課題に
-
高校生が描く30年後の未来、「異分野融合」で実現目指す
ARTICLES
インタビュー
- 第58回サステナブル・オフィサーズ:企業は自社のビジョンの中で、消費者の夢について語るべきだ――デジタル印刷技術と社会課題解決を結びつけることの意義
-
企業にとって、モノを売る時代から社会に問いかける時代へと変わろうとしている今、人が必要とするもの、そして地球・社会が必要とするものの両方に訴求する商品やサービスをブランドとしてどう独自に設計していくかは大きな命題だ。そのヒントは、「SB国際会議2023東京・丸の内」のさまざまなセッションで示唆されたが、中でも、デジタル印刷パッケージ技術を用いてブランドのESGへの取り組みを加速させ、消費者とのコミュニケーションを戦略的に推進するグローバル企業、HP Inc.から初登壇した、ホセ・ゴルベア氏の言葉が、企業の具体的なアクションを考える上で大いに参考になったのではないだろうか。
実は今回のゴルベア氏の登壇は、昨年10月に米サンディアゴで開催されたSBのフラグシップ・カンファレンスに参加した青木茂樹・SB国際会議アカデミックプロデューサーが現地で同氏の話に心動かされ、「ぜひ日本のSBでも話してほしい」とアプローチして実現したものだった。そこで、会議の期間中、スケジュールの合間を縫って、青木氏がゴルベア氏にインタビュー。プレナリ―では語りきれなかったHP社のマーケティング・サステナビリティ戦略やゴルベア氏自身の思いを語ってもらった。
サステナブル(sustainable)とは、 サステナビリティ(sustainability)とは
サステナブルとは、「持続可能な」という意味です。
そして、サステナビリティ(sustainability)は「持続可能性」として、
現在の地球環境、社会、暮らし、経済、経営などを「維持し、継続できる」という文脈で使われています。
Sustainable Brands Japan(SB-J)は、企業の成長において大きな焦点となっている
「サステナビリティ(持続可能性)」に関するさまざまな活動をサポートすることを目的に、
ブランドへの提言、および「サステナビリティ」を継続的に討議するコミュニティの醸成を推進します。
日本発の情報発信を通して、真のサステナブル・ブランドを創出すること。
SB-Jはビジネスを切り拓くブランド・イノベーターと、そのコミュニティのために挑戦を続けます。