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酪農危機を乗り越える循環型酪農「耕畜連携」とは――東京・八王子の磯沼牧場が示す未来への提案
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「SDGsを救うため世界的な計画が今こそ必要」2030年に向け、折り返しのサミットで国連が政治宣言採択
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地域課題の視点から生まれる観光 旅先を深く知り、楽しむ世界のツーリズム
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【コラム 細田悦弘の新スクール】第1回 専門用語に振り回されず、本質射抜く能力を
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誰でも、どこでも始められるプラスチックリサイクルビジネス ノウハウを無償公開
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欧州で進む「人権・環境デューデリジェンス義務化」――チョコレート業界は対応の準備ができているか?
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武蔵野大学が世界初「ウェルビーイング学部」来春開設、初代学部長に前野隆司氏
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バリューチェーン上流の自然情報開示にFSC認証の活用を――宮城県三陸町での検証踏まえWWFが提言
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社会にポジティブなインパクトを与えるESG投資を通して、未来のために役割を担う――大関 洋・ニッセイアセットマネジメント社長
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インタビュー

- 第59回サステナブル・オフィサーズ:社会にポジティブなインパクトを与えるESG投資を通して、未来のために役割を担う――大関 洋・ニッセイアセットマネジメント社長
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ニッセイアセットマネジメントは日本生命グループの資産運用会社として創業し、2006年に国連責任投資原則(PRI)に署名してから、ESG投資を積極的に推進している。同社はESG投資をするにあたり、社会に対してどのようにポジティブなインパクトを与えるのかを意識し、投資先へのエンゲージメントを重要視しているという。同社のESG投資残高は2021年で8195億円、2019年と比較すると2倍以上に伸びている。こうした現状について、大関 洋社長は、「投資機会もあり、収益見込みや成長機会もある。ESG投資は決して廃れないで伸び続けていく」と言い切る。
サステナブル(sustainable)とは、 サステナビリティ(sustainability)とは
サステナブルとは、「持続可能な」という意味です。
そして、サステナビリティ(sustainability)は「持続可能性」として、
現在の地球環境、社会、暮らし、経済、経営などを「維持し、継続できる」という文脈で使われています。
Sustainable Brands Japan(SB-J)は、企業の成長において大きな焦点となっている
「サステナビリティ(持続可能性)」に関するさまざまな活動をサポートすることを目的に、
ブランドへの提言、および「サステナビリティ」を継続的に討議するコミュニティの醸成を推進します。
日本発の情報発信を通して、真のサステナブル・ブランドを創出すること。
SB-Jはビジネスを切り拓くブランド・イノベーターと、そのコミュニティのために挑戦を続けます。