サステナビリティ(持続可能性)とブランディングをテーマに情報発信している「サステナブル・ブランド・ジャパン」。8月には43本の記事を公開した。そのなかから、最も読まれた上位5本を紹介する。
1位
世界各地で石油・天然ガスの探鉱・開発・生産・販売事業を行う国際石油開発帝石(INPEX)は、北村俊昭社長のトップダウンのもと、橘高公久取締役常務執行役員が陣頭指揮をとり、サステナブル経営を全社一丸となって取り組んでいる。橘高氏に川村雅彦・オルタナ総研フェローがインタビューした。
2位
青木茂樹・駒澤大学経営学部市場戦略学科教授のコラム。米国でクラフト・ビールがブームになった背景から、サステナブルな地域経済モデルを読み解く。
3位
国際的に信用度の高いMSC・ASC認証を取得済みの魚介は、わずか3種にとどまる。その背景には、日本の「ガラパゴス化」があった。
4位
オリンピックの選手村で廃棄された食品から料理を作り、ホームレスらに配る取り組みが行われた。この動きを起こしたのは、ボランティアで集まった45人のシェフたち。
5位
レスポンスアビリティ代表取締役の足立直樹氏によるコラム。石鹸メーカーが製作した動画をもとに、サステナブルなブランドのあり方を探った。