• ニュース
  • 公開日:2018.02.13
  • 最終更新日: 2025.03.02
【SB 2018 Tokyoセッション予告】2030年に向けてあるべきGood Cityを考える

サステナブル・ブランド国際会議2018東京
DAY2(3月2日) H2-3 17:00-18:15

今年は「ディメンジョン・アワー」を初開催!

第2回サステナブル・ブランド国際会議 2018東京では、アクティベーション・ハブ会場の特設ステージで「ディメンジョン・アワー」を初めて開催します。よりオープンなスペースで、来場者を巻き込む活発なディスカッションと、フリーな交流にご期待ください。

2日目、17時からのセッションは「2030年に向けてあるべきGood Cityを考える」がテーマです。「街」と「人」と「環境」に向き合い、より良い街づくりについて考えを深め、会場全体で交流します。来場者の皆様からの活発な質問、意見、アイデアも大歓迎です。

グッドシティのあり方を探る

ビューローベリタスジャパン株式会社 技術監査部 建築環境評価グループの玉川 冬紀グループ長

三菱地所は人の交流やコミュニティに注目した街づくりを進めています。竹中工務店が取り組むのは、高齢者が生きいきと暮らせる健康建築・「健築」です。2社の事例を紹介し、街の第三者認証をするビューローベリタスが、どのように街づくりを評価しているのかを解説します。

ビューローベリタスから登壇するパネリストの玉川氏はセッションに向けて「認証機関としてグッドライフやグッドシティにどう関わっていけるかを、皆様と楽しくお話したいと考えています」と話します。(内容は予定)

当日のプログラムはサステナブル・ブランド国際会議2018東京 公式サイト(リンク)

ファシリテーター
株式会社オルタナ オルタナ総研 所長・首席研究員
川村 雅彦
パネリスト
株式会社 竹中工務店 まちづくり戦略室 室長
乾 靖
三菱地所株式会社 開発推進部 部長
井上 俊幸
ビューローベリタスジャパン株式会社 技術監査部 建築環境評価グループ グループ長
玉川 冬紀

Related
この記事に関連するニュース

【高松平藏コラム】第11回 デモクラシーとひもづけられたドイツ市民の「学び」とは?
2025.02.12
  • コラム
  • #まちづくり
【高松平藏コラム】第10回 ドイツの朝が「地元紙」で始まるその理由とは?
2025.01.15
  • コラム
  • #まちづくり
【高松平藏コラム】第9回 ドイツのクリスマスマーケットは自治体の社会関係資本を育む
2024.12.11
  • コラム
  • #まちづくり
都市は激化する異常気象への備えができているか――世界10都市の住民を対象にした気候レジリエンス意識調査
2024.12.02
  • ワールドニュース
  • #気候変動/気候危機
  • #まちづくり

News
SB JAPAN 新着記事

AIの環境負荷を評価する「AIエネルギースコア」が登場 
2025.04.30
  • ワールドニュース
  • #テクノロジー
  • #AI
循環型経済に向けて、企業に求められることとは
2025.04.28
  • ニュース
  • #サーキュラーエコノミー
  • #プラスチック
「RE100」が「石炭混焼発電を禁止」に基準変更――日本の脱炭素戦略へ影響必至か
2025.04.28
  • ニュース
  • #再生可能エネルギー
  • #カーボンニュートラル/脱炭素
発酵と再生――微生物が導く未来の循環型社会
2025.04.25
  • ニュース
  • #リジェネレーション
  • #エコシステム

Ranking
アクセスランキング

  • TOP
  • ニュース
  • 【SB 2018 Tokyoセッション予告】2030年に向けてあるべきGood Cityを考える