• 公開日:2016.07.08
オリックス自と沖縄企業、レンタカー利用で美ら海保全
    • 池田 真隆

    サンゴの植え付けにはオリックスグループの社員も
    参加する

    オリックス自動車(東京・港)と観光案内業のパム(那覇市)は9月30日まで、レンタカーを借りることで、沖縄のサンゴ礁の保全になるキャンペーンを行っている。期間中のレンタカー利用料金の1%相当額を両社が共同で拠出する。同キャンペーンは、今年で4回目。これまで、309本のサンゴを新たに植えた。

    同キャンペーンでは、対象期間中にパムが運営する旅行予約サイト「たびらい沖縄」経由で「オリックスレンタカー」(ハイブリッドカー全6車種に限定)を利用した料金総額の1%相当額を両社が共同で拠出する。同資金を、オリックスグループの沖縄サンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」を通じ、サンゴの移植活動に役立てる。

    「SANGO ORIX」は2008年に始まった。グループ会社のオリックス不動産が海の種(沖縄県読谷村)、沖電開発(沖縄県浦添市)と連携し、サンゴ礁の成長状況などの確認調査を続けてきた。

    オリックス自動車とパムが共同で行うキャンペーンは今年で4回目。観光名所である沖縄の自然を守りたいという思いで共感し合い、2013年から始まった。これまでの3年間で移植したサンゴの数は309本で、拠出金の総額は、108万1891円。

    竹松康之・オリックス自動車レンタカー本部営業第三部部長は、「サンゴ礁が持つ高い生物多様性の保持能力を守り、美しい海を次世代へ残したい」と言う。

    written by

    池田 真隆(いけだ・まさたか)

    株式会社オルタナ オルタナ編集部 オルタナS編集長

    1989年東京都生まれ。立教大学文学部文芸思想学科卒業。大学3年から「オルタナS」に特派員・インターンとして参画する。その後、編集長に就任し現在に至る。オルタナSの編集及び執筆、管理全般を担当。企業やNPOなどとの共同企画などを担当している。 「オルタナ」は2007年に創刊したソーシャル・イノベーション・マガジン。主な取材対象は、企業の環境・CSR/CSV活動、第一次産業、自然エネルギー、ESG(環境・社会・ガバナンス)領域、ダイバーシティ、障がい者雇用、LGBTなど。編集長は森 摂(元日本経済新聞ロサンゼルス支局長)。季刊誌を全国の書店で発売するほか、オルタナ・オンライン、オルタナS(若者とソーシャルを結ぶウェブサイト)、CSRtoday(CSR担当者向けCSRサイト)などのウェブサイトを運営。サステナブル・ブランドジャパンのコンテンツ制作を行う。このほかCSR部員塾、CSR検定を運営。

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