プログラム

Welcome Address

Sustainable capitalism

ガーナのスラム街に広がる貧困問題と環境問題を解決するために行動する美術家長坂真護の活動の軌跡と、長坂が考える「サスティナブル・キャピタリズム」、そしてこの先着手するサスティナブルビジネスについて話します。

Plenary 1-1

WE ARE REGENERTION : Role of Brands

グッド・ライフの実現

Plenary 1-2

Regeneration understanding the endless Re-Imperatives of our microcosmos unlocking the innumerable fortunes of ecological economies.

Plenary 1-3

トヨタとSDGs

Plenary 1-4

積水化学グループにおけるESG経営 〜 サステナビリテイ貢献製品を通じた社会課題解決 〜

　積水化学グループは、企業成長と社会課題解決を両立する”攻めのＥＳＧ経営”を本格化する長期ビジョン「Vision2030」とその第一歩となる中期経営計画「Drive2022」を2020年度からスタートさせました。
　社会課題を戦略的に捉えてイノベーションを創出し、市場拡大を加速してその解決に積極的に取り組む、これが当社の考える”攻めのＥＳＧ経営”です。サステナビリテイ貢献製品（旧環境貢献製品）の認定制度を2006年度に設け、社会課題解決への貢献度が高い製品を増やしていることも当社の特徴です。こうした製品は付加価値が高いため、売上高比率を高めていくことが利益の拡大、企業成長につながると考えています。
　一方で「攻め」による成果を最大化するためには「守り」も重要です。サステナブルな社会の実現のためには、経営の持続性が重要であると考え、経営に大きな影響を及ぼす重大インシデントの発生を抑え込むこと、経営基盤の強化によって長期的な資本コストを抑制し、持続経営力を高める取り組みを行っています。
　講演では、当社の従業員一人ひとりが仕事を通じて参画する、全社一丸となったＥＳＧ経営を紹介します。

Plenary 1-5

Panel Discussion

ジャパン サステナブル ブランド Index

Plenary 1-6

How to Use Your Superpower for the Planet.

Climate change is the most important and most complex challenge humans have ever faced. In this climate emergency, those with the least will suffer the most. It’s time to take action. Learn how every individual, institution, company and organization has been primed for this moment and how to drive the long-lasting, systemic change that the planet needs.

Plenary 1-7

持続可能型社会の実現に向けて

私たちエプソンの存在意義は、人々が幸せを感じられる社会を創り上げていくことにあります。
エプソンは、これまでにも商品・サービスの提供を通じ、環境を中心にさまざまな社会課題の解決に向け貢献してきました。より良い社会の実現に寄与していくことこそがエプソンの使命であり、経営理念の実現を目指した取り組み全てが持続可能な社会の実現に向けた取り組みであると私たちは考えます。私たちは、今後もより良い社会の実現に中心的な役割を果たす「なくてはならない会社」を目指した活動を続けますが、社会課題の解決に向け個社で出来る活動は限られており、業種を超越えた協調や共創がより求められています。本講演では、エプソンの提案する社会課題解決のための提案と、今後共に社会課題解決に向けた共創のあり方について述べさせて頂きます。

Plenary 1-8

たばこ会社が挑むソーシャル・バリューの創造　―煙のない社会への日本における進捗―

わたしたちは、たばこ会社にとっての真のサステナビリティは、自社製品が及ぼす健康への悪影響を軽減することから始まると信じています。喫煙には害があり、たばこの健康被害をなくすためには、吸っていない人は吸い始めない。そして、吸っている人は禁煙をするのが最善の選択です。一方で、近い将来も世界ではまだ10億人以上の人たちがたばこを吸い続けると言われています。当社はこの現実への対応として、喫煙を続ける意思を持つ成人喫煙者に紙巻たばこに代わる煙の出ないより良い代替品を提供することを通して、紙巻たばこのない世界の実現を目指しています。煙の出ない製品である加熱式たばこIQOSを日本で発売開始してから6年以上が経過しました。科学的な議論に基づき、「加熱式たばこ」が紙巻たばことは異なるものだという認識が広まりつつあり、日本でも社会に様々な変化が見られるようになってきました。本公演では、煙のない社会への日本における進捗と当社の取組みについてご紹介します。

Plenary 1-9

Plenary 1-10

Plenary Wrap Up Session

Morning Wrap Up Session

P-3

未来まち

第3回未来まちづくりフォーラム 基調講演

第3回未来まちづくりフォーラム 基調講演

• オープニング
  坂本 哲志 氏　内閣府 特命担当大臣（地方創生）
  眞鍋 純 氏　内閣府 地方創生推進事務局長
• オープニング・トーク「SDGs達成に向けた長野県の取組」
  阿部 守一 氏　長野県 知事 (SDGs未来都市)
• キーノートトーク「SDGsでグレート・リセットー協創力で未来まちづくりー」
  笹谷 秀光　未来まちづくりフォーラム実行委員長
• 招聘講演「地方創生SDGsの新たな展開－ニュウノーマルに向けた地域活性化の取組」
  村上 周三 氏　一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長
• 「世界の潮流と変化への対応方法」
  木村 浩一郎 氏　PwC Japanグループ 代表
• パネルディスカッション「SDGsによる未来まちづくりの最前線とポストコロナ」
  泉谷 由梨子 氏　ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 副編集長
  笠原 慶久 氏　株式会社九州フィナンシャルグループ 代表取締役社長
  木村 浩一郎 氏　PwC Japanグループ 代表
  猪鼻 信雄 氏　静岡市 企画局 企画局次長
  ファシリテーター：笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長

A1-0

海洋プラ問題を解決するのは私たちだ！

2020年8月30日、ある一つのプログラムが動き出した。
全国の高校生と、大学機関、企業、研究者を繋げる、前代未聞のオンラインプログラム。
その名も、「海洋プラ問題を解決するのは君だ！高校生×研究×社会問題解決プログラム」

全国から選抜された総勢97名の高校生が
“プラスチック製品の代替方法”
“プラスチックの回収・処理手法の最適化”
“プラスチックの海洋環境への影響の削減”
という三つの視点から半年間研究を重ね、
斬新なアイデアとトップレベルの知見を組み合わせ案を練り上げた。

その中でも優秀な発表成績を収めた30名の高校生による成果発表をお届けしたい。
海洋プラ問題を解決するのは、私たちだ。

B1-0

Lunch Session

SDGs推進へのEV活用による連携

C1-0

ニューノーマル時代の持続可能なまちづくり～自治体と企業の連携のありかた～

我が国では人口減少、少子高齢化が進み、人口は東京圏一極に集中し、地方地域は大幅減少が進行しています。地方自治体は地域経済の縮小、後継者・労働力不足、社会基盤の維持など多くの課題に直面し解決に向けて取組んでいますが、加えて毎年頻発する自然災害対応、新型コロナウイルス感染症対応が加わり、大きな変化を経験しています。
同時に、社会が大きく変化する中で仕事や生活のスタイルが変容し、例えば、例えば、テレワークの一般化、企業の地方サテライトオフィス設置、地方移住のニーズ増加など、人々の心理や経済社会構造が大きく変わる「ニューノーマル時代」への転換期を迎えているとも言えます。
社会潮流が否応無く急激に変化する中で、コロナ禍以前の社会に戻るのではなく、これまで変えられなかったことを変革する「チャンス」と捉え、地域内外の多様なステークホルダーが連携・共創して、「持続可能なまち」を創っていく必要があり、このためには何をすべきか、地域内、自治体と企業など連携・共創のありかたなどについてディスカッションします。

D1-0

E1-0

F1-0

G1-0

H1-0

＊本プログラムは事前登録なしでどなたでもご自由にご参加いただけます。

【12:35-12:50】
サステナブルTシャツをつくろう！
横浜発の参加型サーキュラーエコノミープロジェクト
・横浜市立神大寺小学校 5年生 / 横浜ローズプロジェクト はまみらいアンバサダー　山本 未來
・インダストリアルデザイナー　山崎 恵太
・デザイナー　川崎 将誉
・サステナブル・ブランド国際会議横浜 プロデューサー　山岡 仁美

【12:50-13:20】
第7回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞記念プレゼンテーション
発電者と消費者、自然エネルギーと消費地をつなぐ「顔の見える電力」
みんな電力株式会社 代表取締役　大石 英司

環境省 大臣官房 環境計画課 企画調査室長/自然環境局 自然環境計画課 課長補佐　岡野 隆宏

I1-0

J1-0

AP1-0

S1-0

IO1-0

Innovation Open

(1)SDGsから考える商業施設・場の未来(2)April Treu Project 素直な気持ちを伝える日

＊本プログラムは事前登録なしでどなたでもご自由にご参加いただけます。

【12:35-13:05】SDGsから考える商業施設・場の未来

粟谷 尚生 氏・小村 佳菜子 氏・安田 嵩央 氏　三井不動産株式会社 商業施設本部
高倉 葉太 氏　株式会社イノカ CEO
山本 雄生 氏　株式会社ニューズピックス NextCulture Studio 事業責任者

三井不動産株式会社（所在：東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信）は、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド（以下、「当施設」）」（所在：神奈川県横浜市）において、出店者や地域関係者の協力のもと、環境保全イベント「エコWEEK」（8 月31 日～9 月6 日）を開催しました。

当施設は、開業以来、海洋環境を中心とした環境保全の取り組みを通じた、地域の魅力向上・活性化を目指す「Save the Ocean プロジェクト」を推進しています。本プロジェクトの強化期間である「エコWEEK」では、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」とのコラボレーションによる特別授業、東京大学発の環境ベンチャー企業「株式会社イノカ」とのコラボレーションによるこども向けワークショップ、その他出店者様によるイベント、地域関係者の環境取組みに関する施設内掲示等を実施しました。

スタートアップ、メディア、行政、地域関係者、デベロッパーが一つとなり取り組んだこの活動を通じて、SDGsから考える商業施設の在り方・未来を模索しました。

【13:05-13:20】April Treu Project 素直な気持ちを伝える日
北村 真太郎 氏　一般社団法人 横浜青年会議所 地域開発室 地域のリーダー育成委員会 理事 委員長
有馬 光彦 氏　一般社団法人 横浜青年会議所 地域開発室 常任理事 室長

SBU-1

SBU

SB University 2021 オリエンテーション　　Presented by 大和ハウス工業株式会社

SB University 2021 オリエンテーション

A1-1

Sustainable Marketing

ストーリーで語るサステナビリティ

サステナビリティの本当の意義は、数字だけではなかなか伝わりません。自分たちがなぜその課題に取り組むのか、その先にどのような新しい展開があるのか、そうしたことをきちんと伝えるためにはストーリーが有効です。ストーリーを使って自社のサステナビリティを社内外にわかりやすく伝えている企業が集まり、なぜ、どのようにストーリーを活用すれば良いのか議論します。

B1-1

Green Technology

社会的課題を解決する先進的テクノロジー

C1-1

Sustainable City

サステナブルシティ実現のアーキテクチュア

2050年実質CO2ゼロを実現するためには、産官民で進むスマートシティ化において、サステナビリティ（持続可能性）を踏まえた革新的でこれまでのマインドセットに変化をもたらす取り組みが欠かせない。このセッションでは、都市づくり、街づくりを専門にする立場、ICT技術を活かして町のネットワークを構想する立場から、サステナビリティ・シティ実現のアーキテクチャー（建築、構造、ソフト・アーキテクチュア）について討議する。

D1-1

Circular Economy

コロナ禍による移住・移転はワーク＆ライフスタイルをどう変えうるのか？

我々はいつから同じ時間・同じ場所で働くようになったのでしょうか？中世からルネサンスにかけて機械式時計が作られ、”時間”が公的なのものとなり、人は集い、人は語らい、人は働くようになったと考えると、700年近く経ちます。今回のコロナ禍がこれまでのパンデミックと違うのは、自律分散協調型のネットワーク化されていたことにより、異なる時空間でのビジネスが可能になったことです。さて中世から産業革命、そして現在まで大都市の人口は増え続け、効率的かつ過密な都市環境をつくってきました。これからの働き方や生き方はどのようにデザインされるべきなのでしょうか？先進事例を伺いながら、参加者で新しいあり方を考えていきたいと思います。

E1-1

Science & Technology

持続可能なTextile マーケットを実現するデジタル捺染技術 〜インクジェットで世界を変える〜

ファッション・アパレル業界は、環境負荷や人権に関する問題など、グローバルな社会的課題の存在が懸念され、よりサステナブルな事業活動に挑戦しています。
本セッションでは、サステナブル・ファッションにおける課題解決のソリューションとして「デジタル捺染技術」による変革を見据え、デザイン、製造・生産、販売に至るまで、テキスタイルのバリューチェーンにおける様々な関係者が、これからテキスタイルの在り方について語ります。

F1-1

WORKSHOP

【オンライン参加限定 ワークショップ】進化思考 : 脱人間中心から事業の進化を考える

オンライン参加限定 ワークショップ

生物の進化から人の創造性を考える「進化思考」によって数々のイノベーションを成功させ、またイノベーターを増やすための創造性教育の分野で活躍するNOSIGNER代表、太刀川英輔によるSBでのワークショップをおこないます。

サステイナブルな商品開発からSDGsに関わるプロジェクトのブランディング、エネルギー分野の事業戦略や大阪関西万博日本館のコンセプトまで、幅広いプロジェクトを手がける講師から、本当に未来にとって価値のあるイノベーションを起こすプロセスを学びます。
今までSBに登壇してきた企業や活動家の皆さんのプロジェクトも、実はひっそりと本講師のデザイン戦略が影で支えていることが多いのです。

生物多様性の崩壊や新型コロナウィルスの蔓延など、世界の状況が劇的に変化する中で新しい適応を生み出すためのデザインが、すべての事業領域に求められています。

改めて創造的な思考プロセスを自然の叡智から学び、改めて自分の事業を見つめ直し、生態系と共生を結び直す事業を考えたい皆さんに、ぜひお勧めする内容です。

G1-1

人生100年時代

人生に喜びと健康な毎日を。 卓球カフェで元気なまちづくり！データで検証します"

自治体初の取り組み「卓球珈琲（カフェ）」プロジェクトの成果を紹介。
「卓球」と「カフェ」による定期的な運動と交流に、ヘルスケア教室を加えた健康プログラムにより、シニアの健康に関する数値が改善。またシニア男性の「地域への愛着度の向上」が見られた。外出自粛時の利用者の声や、再開後の新たな取り組みなどバージョンアップしていく卓球珈琲を紹介する。卓球だからできた人生100年に向けての秘訣をお伝えします。

■協賛：ネスレ日本株式会社
■協力：桑名市
一般社団法人 卓球で日本を元気にする会

H1-1

I1-1

J1-1

AP1-1

SB'21 APAC

The Path to Becoming a Sustainable Brands

S1-1

未来まち

第3回 未来まちづくりフォーラム | リレーセッション

• 株式会社NTTドコモ「養殖サバで社会課題解決！」
  右田 孝宣 氏　株式会社鯖や 代表取締役
  山本 圭一 氏　株式会社NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 担当課長
• NECネッツエスアイ株式会社「自治体DXを支える自立型都市ネットワーク」
  有川 洋平 氏　NECネッツエスアイ株式会社 ビジネスデザイン統括本部 デジタルタウン推進本部 担当部長

A1-2

SDGs Strategy

コミュニティを掘り起こし、まちづくりをリ・デザインするローカルSDGsの深化

B1-2

Brand Purpose

パーパスが作るブレない経営

パーパスが重要であることは言うまでもありませんが、その意義は困難な状況に置かれたときにさらに高まります。経営のアンカーとしてパーパスがどのように役立つのか、パーパスを重視した経営の力を議論します。

C1-2

Circular Economy

真のサーキュラーエコノミーへの移行をどう実現する？ ～モノづくりを超えたシステミックチェンジ～

サーキュラーエコノミーは、単にモノづくりの現場における3Rの推進を意味するわけではありません。廃棄物をどう活用するかではなく、そもそも廃棄物や汚染が出ない設計を行い、原材料や製品をできる限り長く使い続け、自然のシステムを再生していくという経済システムそのものの変革を意味しています。大量生産・大量消費・大量廃棄というリニア経済からの脱却が求められるなか、企業は全社一体となってどのようにサーキュラーエコノミーへの移行を実現していけばよいのか、その課題や可能性について先行企業の事例や考え方から学びます。

D1-2

REGENERATION

持続可能で競争力ある農業をいかに構築し、魅力あるブランド価値を創造できるか

農業人口の高齢化や減少、自給率の低下が懸念される一方で、これらのイノベーションに取り組む革新的なファーマーもあちこちに出てきています。またメーカーにおいても、特にコロナ禍以後、ローカルでの調達やオーガニックへの移行など第１次産業のやり方を問い直し、自社のブランディングに活かそうとしている企業も出てきています。また、マクロ的には食糧の安全保障上、自給率や調達率の確保も重要な問題となっています。

まさに農業のRegeneration（再生）がどうあるべきかの未来予想図を参加者の皆さんと一緒に描いていきます。

E1-2

ESG Strategy

価値創造戦略としての統合思考に基づく４X（4つの変革）

将来に向けた価値創造（企業価値とステークホルダー価値）のためには、長期メガトレンドを認識して、財務要素と非財務要素を本質的に融合しなければならない。そのためには、未来志向の「統合思考」が不可欠である。このセッションでは、4X（環境、デジタルや技術、そしてビジネスモデルや事業ポートフォリオ、コーポレートガバナンスの変革）の観点から、先進企業事例（エネルギー、重工業、電機など）の成功要因を探る。

F1-2

G1-2

人生100年時代

人生100年時代、がんとの共生社会に向けて①： より長く働く時代、“がん”と“働く”の両立の方向性を探る　※本セッションは、アーカイブ配信はございません

10年前、医療の現場では｢仕事｣のことが語られず、働く現場では｢がん｣のことが語られていなかった(キャンサーリボンズの調査結果より)。
その後、がん対策推進基本計画などを通じて、がん治療と仕事の両立が社会課題となり、医療側が仕事との両立支援を意識するようになり（慌てて仕事をやめないよう伝えるなど行動面や、主治医と産業医のやりとりなど制度面の両方で）、企業側、特に大企業では制度も整備され、環境が整ったかに見える。しかし、当事者が周囲に遠慮しストレスを抱えるケース、体力的な問題などにより復職後数か月で退職するケース、職種によって両立しにくさを抱えるケース、就労者のほぼ7割を占める中小企業従業員を取り巻く環境の難しさ、など、現状の制度だけではカバーできない部分も少なくない。今回SB会議に集う、社会のオピニオンリーダーの方々に改めて課題を提示し、がんとの共生を、治療と仕事の両立の面から実現ししていくための意識や方向性を共有し、制度をこえた風土づくりを働く全ての人、職場に拡げる一歩にしたい。

■協力：NPO法人キャンサーリボンズ
■共催：中外製薬株式会社

H1-2

I1-2

J1-2

AP1-2

SB'21 APAC

How Can Brands Create Sustainable Benefits via the Circular Economy?

S1-2

未来まち

第3回 未来まちづくりフォーラム | リレーセッション

• PwCコンサルティング合同会社
  須田 善明 氏　宮城県女川町 町長
  宮城 隆之 氏　PwCコンサルティング合同会社 公共事業サービス部 パートナー
• エプソン販売株式会社「紙の循環から始める地域共創プロジェクト」in北九州
  宇野 剛 氏　北九州市 企画調整局ＳＤＧｓ推進室 ＳＤＧｓ推進係長
  網岡 健司 氏　八幡東田まちづくり連絡会 会長
  小橋 祐子 氏　NPO法人わくわーく 理事長
  中野 雅陽 氏　エプソン販売株式会社 取締役

T1-2

Event Sustainability

Sustainable Event Professional Forum 2021

MICE・イベント関係者限定特別セミナー

イベント・MICEに求められる新たなニーズ

Withコロナの時代、MICEの誘致、イベントの業務請負に際しサステナビリティやSDGsの組み込みへの要求がこれまで以上に高まっています。
その要求に応えるためには、主催者やクライアントが求める新たなニーズを知ることがその第一歩にも繋がります。

“サステナビリティ”と“ブランディング”の融合を目指し、
これからの企業活動について議論する｢サステナブル・ブランド国際会議 2021 横浜｣では、
昨年に引き続き、株式会社博展と株式会社セレスポでMICE・イベント関係者・DMO認定法人の方限定の特別プログラム
「Sustainable Event Professional Forum 2021」を開催します。
グローバルMICEの潮流とイベントにおけるサステナビリティへの取り組みを皆さまと共有する場にしたいと考えております。

• 開会・主催者挨拶
  株式会社博展
• 基調講演①「ポストコロナ時代における世界のイベント潮流」
  フィオナ ペラム 氏　Positive Impact Events CEO
• 基調講演②「サステナブルに向き合う会社がMICEに求めること。」
  金子 知生 氏　日本製紙株式会社 新素材営業本部 パッケージング・コミュニケーションセンター長
• 報告セッション
  犬塚 圭介 氏　株式会社セレスポ サステナブルイベント研究所 所長
  白川 陽一　株式会社博展 制作本部プロダクトマネジメント部 部長
• トークセッション「イベント・MICEにおけるSDGs推進 各ステークホルダーの果たす役割」
  モデレーター：犬塚 圭介 氏　株式会社セレスポ サステナブルイベント研究所 所長
  佐藤 利幸 氏　株式会社横浜国際平和会議場（パシフィコ横浜） 営業運営部 営業課長
  白川 陽一　株式会社博展 制作本部プロダクトマネジメント部長
• 閉会・中締め

A1-3

Sustainable Management

特別企画CEO対談 ～サステナビリティ思考を経営に統合する～（仮称）

B1-3

REGENERATION

土から始まる Regenerations

SBの世界統一テーマであるregeneration、すなわち再生は、まだ日本国内では企業と結び付けられることが少ない考え方です。アメリカを中心に海外では、環境、特に土の再生を中心としたregenerationを行う企業が増えつつあります。そうした事例を中心に、regenerationの意義や目指すところを議論します。

C1-3

Human Rights

サプライチェーンの人権をブランドがどう守るのか

サプライチェーンにおける人権問題は、サプライヤーだけでなく、最終ブランドの責任であると考えられるようになってすでに久しくなりました。実際にブランド企業はどのようにサプライヤーと協働しながら人権を守っているのか、その課題や将来を国内外の先進企業の担当者が語ります。

D1-3

Ethical Consumer

ファッションはエシカルを欠いては生きていけない

文化、アート、トレンド、最新技術、伝統、ライフスタイルなど、ファッションを成す観点は実に多い。それはつまり、あらゆる面で影響が生じるとも捉えることができる。故に、ドラスティックな変容が急務であり、その根底には、本質的な倫理性をもつことが欠かせない。
本質的な倫理性に本気でシフトインしている各スピーカーの事例を共有し、クロストークから、さらなるサステナブルファッションを追究していきます。

E1-3

DXでつかむ！時代が求める新しい競争力～選ばれ続ける企業であるために

サステナビリティやSDGsへの関心の高まり、コロナ禍に起因する社会環境の著しい変化により、企業活動は大きな変革期を迎えています。人の移動やフィジカルなコミュニケーション等が制限される中、「ＤＸ：Digital Transformation」に対する需要や期待が日に日に増しており、社会インフラとして欠くべからざるライフラインであることを、多くの人が強く認識したのではないでしょうか。

今この時代の新たな価値観において、注目の「ＤＸ」を推進する企業は、これまで以上に時代にふさわしく存在意義(Purpose)を発揮し、自社の持ち味を活かした社会課題解決が期待されています。

本セッションでは、ＤＸによる自社らしい社会課題解決を通じ、コーポレートブランドに磨きをかけるというゴールデン・ストーリーに基づいて、ＤＸ先進企業の皆様の事例とともにわかりやすく議論します。

F1-3

G1-3

人生100年時代

人生100年時代、がんとの共生社会に向けて②： “患者さんでなく、生活者”を支える、がん医療の今 ー知っておくべき治療情報ー

「患者さん」ということばは治療を受けるときの立場であって、普段は生活者。
働く人としての顔、親としての顔、など様々で、暮らしの中で大切にしていることも様々。治療を選択する際は、自身の価値観や生活スタイルを考慮し納得感を持てるようにすることが、QOLを維持・向上させるという考え方が医療現場の中で大きな視点となってきている。そして治療を継続していれば、次の新しい治療を受けられる可能性も拡がる。
しかし、がんと診断された直後は、病気を受けいれることだけでも大変なところに様々なことを決めていかなくてはならないため、治療選択と言うは易しで実際は難しい。
また、選択のあと治療を続けながら生活をしていく上で、様々な立場同士の連携も必要となってくる。
だからこそ、患者さん（当事者）、家族だけではなく、企業、地域、社会全体で、情報を各々の立場で共有し関心をもっておくことが、人生100年時代、サステナブル社会には大切である。

■協力：NPO法人キャンサーリボンズ
■協賛：メディコン株式会社

H1-3

I1-3

J1-3

AP1-3

SB'21 APAC

BRAND AND SOCIAL EQUITY, WOULD THAT BE VIABLE & FEASIBLE?

This session to be demonstrate new role of brands in social development and discuss on how best to make it happen after the pandemic while brands themselves are facing issue of resilience & sustainability.

S1-3

未来まち

第3回 未来まちづくりフォーラム | リレーセッション

• シンポジウム「持続可能なライフスタイル X 未来まちづくり」
  ファシリテーター：
  瀬田 史彦 氏　東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授／博士（工学）
  パネリスト：
  大久保 明日奈 氏　一般社団法人エシカル協会 理事
  髙津 尚子 氏　日本製紙クレシア株式会社 営業推進本部 取締役 本部長
  庵原 悠 氏　株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 WORK MILL X UNIT デザインストラテジスト
• クロージング・セッション
  笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長

AP1-4

未来まちづくりフォーラム 基調講演

第3回未来まちづくりフォーラム 基調講演

• キーノートトーク
• 招聘講演
• パネルディスカッション：SDGs未来都市とグレートリセット（仮題）

Welcome Address

中高生と大人の二項対立をなくすイノベーションを。

「手段は全て揃っているが、目的が混乱しているのが現代の特徴のようだ。」というA・アインシュタインの言葉は、気候変動や社会問題に対して「抗議アクション」を行なっている若者は次第に大人を対立項として扱うようになり、一方で一部の大人も声をあげる若者を「君たちはマイノリティだね」と対話の分断が起きてしまっている現状が当てはまるような気がします。
一般社団法人Sustainable Gameでは現代社会が抱える二項対立によって生まれてしまった溝の克服には相手の状況を理解しようとするエンパシーの力を１人１人が持つことが必要だと考え、企業や社会の意思決定機関が次世代を含めたマルチステークホルダーの状況を考える際の思考の整理をサポートをする環境を構築しています。
未来の当事者である私がZ世代の視点でこれからの社会を作っていく人々が表面的な意思決定ではなく、見えない情報を減らして包括的で倫理的な意思決定ができる「共創環境」の構築についてお話しします。

Plenary 2-1

Coming Soon...

Plenary 2-2

Coming Soon...

Plenary 2-3

The Impact of Sustainability on Geopolitics

コロナウイルスは各国におけるリスク対応を大きく変容させた。各国における経済的な打撃は大きく、サステナビリティに対する対応は大きく後退するかと想定されたが、欧州を中心に経済回復と環境に配慮した経済への転換策であるグリーンリカバリーはOECDでも提言がされている。また、欧州諸国に次いで日本や中国でも相次いでネットゼロの目標が宣言されるなど、温室効果ガス削減という目標に対する各国の姿勢が表明され、国際社会においてサステナビリティはより一層大きなイシューの一つとして浮上している。
SDGsも背景に、気候変動、エネルギーと資源、生物多様性などの国際的な協力が不可欠な問題はもはやリスクではなく具体的な目の前の課題として各国における経済・社会課題にも影響を及ぼし始めている。国内問題とグローバル共通の課題という二つの軸を考慮しながら、サステナビリティという課題に対して各国が国際社会においていかに影響力を及ぼしていくのかについて考察する。

Plenary 2-4

Panel Discussion

CXOが語る、企業価値を創るサステナビリティ

サステナビリティは社会的な責任として行うことではなく、サステナビリティそのものが競争の軸の一つになってきました。サステナビリティをブランディングやマーケティングにどう生かせば良いのか。現役のCXOお二人にお聞きします。

Plenary 2-5

すべての少女たちの エンパワーメントに貢献しよう

SDGｓの17の目標のうち、目標５　「ジェンダー平等を実現しよう」は日本が最も遅れている分野です。この会合に参加のすべての企業が、きっと女性社員の活躍の推進に努力をしているはずです。しかし、この国には、みなさんの企業で活躍するためのスタートラインに立てていない少女たちがたくさんいます。この少女たちをスタートラインに立たせることができて初めて、SDGｓに言うジェンダー平等は完成します。企業がそのために貢献するためのデジタル・プラットホームをわれわれは立ち上げました。多くの企業が、この問題に関心を持ち、このプラットホームに参画してくださることを期待しています。

Plenary 2-6

Changing consumer expectations and the rise of the sustainable brand

Society is changing and along with it consumer expectations. Business and brands have no choice but to respond. But incremental change is no longer enough. Brands need to fundamentally rethink their business models to meet the needs of an evolving consumer, one that is no longer passive but demands change. But what do consumers really want? And how do brands go beyond what is popular, to what’s important? This plenary session will explore changing consumer needs, the implications for brands, and how to ensure we leave no one behind.

Plenary 2-7

Coming Soon...

Plenary 2-8

Coming Soon...

Plenary 2-9

Plenary 2-10

Plenary Wrap Up Session

Morning Wrap Up Session

A2-0

「サステナビリティ広告」の潮流と日本　―「広告電通賞SDGs特別賞」設置の背景と広告コミュニケーションの未来―

SDGsが目指す持続可能な社会を創るためには、セクターを超えた協働、市民一人ひとりの参加を通じたコレクティブアクションが欠かせないと言われています。広告コミュニケーションは、このコレクティブアクションを促す上で、どのような役割を果たすことができるでしょうか？世界を見回すと、実は、SDGsと広告コミュニケーションは、急速に接近し始めており、日本においても、2020年には広告電通賞にSDGs特別賞が新設されました。本セッションでは、「サステナビリティ広告」の潮流について解説するとともに、2020年に広告電通賞の中に新設された「SDGs特別賞」を日本の事例として取り上げます。

B2-0

横浜ユース発！サステナブル志向の学生と企業を繋ぐ就活の在り方とは？

C2-0

このゆびとまれ！横浜OneMMに見る次世代ワーカーの生き方

D2-0

E2-0

F2-0

Coming Soon...

G2-0

H2-0

I2-0

J2-0

AP2-0

S2-0

IO2-0

Innovation Open

第8回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞記念プレゼンテーション 「荒れた山林を児童養護施設の子どもたちと伐り拓いて里山づくり ～自らの力でふるさとを創り上げる試み～」

＊本プログラムは事前登録なしでどなたでもご自由にご参加いただけます。

【12:35-13:05】
第8回グッドライフアワード環境大臣賞
最優秀賞記念プレゼンテーション
「荒れた山林を児童養護施設の子どもたちと伐り拓いて里山づくり
～自らの力でふるさとを創り上げる試み～」

• 佐々木 真二郎 氏　環境省　大臣官房環境計画課企画調査室 室長
• 堀崎 茂 氏　NPO法人 東京里山開拓団 代表

【13:05-13:20】
Coming Soon…

A2-1

Sustainable Management

サステナビリティが中心にある企業経営

サステナビリティ経営の重要性が指摘されて久しいものの、それがしっかりと機能していると言える企業はまだまだ限られています。なぜサステナビリティを経営の中心に置く必要があるのか、それを実際にどう実現し、推進しているのか。現役の企業トップにお話いただき、真のサステナビリティ経営のあり方を考えます。

B2-1

Millennial & Generation Z

輝く未来を拓く”人物”を育む教育とは？

OECDのPISA(Programme for International Student Assessment)の調査によると、日本の15才の生徒の読解力は2012年の4位から2018年の15位へと衰退している。

一方で、SB会議に参加する意欲的な生徒達の中には英語に親しみ、世界的な課題を肌感覚で受け止め、自分ごととして解決提案しようという意欲溢れる若者がいることも実感している。

さてSDGsをはじめとして世界的な課題を抱えた今日、輝く未来をつくる”人物”を育てる教育のあり方はどうあるべきなのか？各教育機関や先生方の先進的な取り組みを伺いながら、今後の日本や世界のあり方を豊かに想像できるセッションとしたい。

C2-1

Sustainable Marketing

ジャパン・サステナブル ブランド・インデックス(仮称)

D2-1

ESD

教育現場から伝えるリアルな次世代像

教育現場では一人ひとりの資質や才能を引き出そうと日々努力している。激動・激変する社会に身を置く子供たちの意識や行動がどのように変化しているのか、目の前で子供たちをみている教員たちがリアルな次世代像を伝える。そのような教育を受けた子供たちが5年後10年後、従業員・消費者になっていくことを企業側に知っていただく機会にしたい。

E2-1

D&I /work life balance

HR大変革「Regenerationの生命線」.

働き方、採用、雇用、職場環境など、HR領域では既に大きな過渡期を迎え、もはや社会と企業が生まれ変わるとき（Regeneration）と言えます。今までのスキームや、あるべきと言われたモデルを打破し、真に”誰ひとり取り残さない”を実現し、すべての人がびのびと力を発揮し、その集団である企業や社会の持続可能をもたらす、創造的な大変革に取り組む事例を共有し、皆さまとクロストークを展開します。

F2-1

ESG Strategy

価値創造戦略としての統合思考に基づく４X（4つの変革）

G2-1

人生100年時代

イキキルを支える現場からのイノベーション ～人づくり、ものづくり、まちづくり、制度づくり～

人生100年時代において私たちは、最期までWell－Beingに生ききる（イキキル）ことのできる社会を願っています。
その願いをかなえていくために、壁となっていること、その壁を超えていくためのイノベーションについて、世代を超えてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
基調講演では、社会学者の上野千鶴子先生をお招きし、意思決定支援の場面において、
「当事者の事が当事者抜きで決められている」現状と、それをどのように変えていくべきかをお話いただきます。
そのお話を受けて、「イキキルを支える現場」で実際に活動する各パネリストから問題を提起し、
これからどのようなイノベーションが必要なのかを、人づくり、ものづくり、まちづくり、制度づくり、の視点から、考えていきます。

■協賛：一般財団法人一柳ウェルビーイングライフ

H2-1

I2-1

J2-1

AP2-1

SB'21 APAC

Measurement and Management

S2-1

第2回全国SDGs未来都市ブランド会議

• 挨拶
  青木 茂樹 氏
  サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー/
  一般社団法人地域デザイン学会 理事 / 駒澤大学 経営学部 市場戦略学科 教授
• 講演「SDGsによる地域のトリガーイノベーションと戦略のパラダイムスイッチ」
  原田 保 氏　一般社団法人地域デザイン学会 理事長
• 特別対談「SDGs未来都市が描く日本の未来構想と地方自治体への期待」
  話し手：北廣 雅之 氏　内閣府 地方創生推進事務局 参事官
  聞き手：青木 茂樹 氏　サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー
• 企業と自治体の連携事例-1「EVを活用した地域エネルギーマネジメントモデル事業（仮）」
  ナビゲーター : 田中 信康 氏　サステナブル・ブランド国際会議ESGプロデューサー
  山口 一哉 氏　小田原市 小田原市環境部 エネルギー政策推進課 副課長
  高橋 雄一郎 氏　日産自動車株式会社 日本事業広報渉外部 主管
• 企業と自治体の連携事例-2「「サステナブル・ツーリズム」の可能性と課題ーコロナ禍からのツーリズム復興ー」
  ナビゲーター : 庄司 真人 氏　高千穂大学 商学部 教授
  石松 昭信 氏　阿蘇市 経済部観光課 課長補佐
  椎葉 隆介 氏　株式会社日本旅行 法人営業統括本部SDGs推進チーム マネージャー
• 企業と自治体の連携事例-3「少子高齢化社会に必要な街づくり　官民連携で実現する多世代型「地域包括ケアシステム」」
  秋山 浩保 氏　柏市 市長
  小早川 仁 氏　株式会社学研ホールディングス 常務取締役
• 企業と自治体の連携事例-4「栃木県×デロイト 観光型MaaS及び脱炭素社会実現の取り組み」
  荒川 涼 氏　栃木県 環境森林部環境森林政策課 主査
  松山 知規 氏　デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パブリックセクター Future of Citiesチーム マネジャー
  小池 雄一 氏　デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 コアビジネスオファーリング マネジャー
• 企業と自治体の連携事例-5「街を挙げて「大丸有ＳＤＧｓＡＣＴ５」をやってみた！」
  ナビゲーター : 庄司 真人 氏　高千穂大学 商学部 教授
  印出井 一美 氏　千代田区役所 環境まちづくり部 計画担当部長
  井上 成 氏　三菱地所株式会社 エリアマネジメント企画部 担当部長
• 総括「SDGsを地方創生にいかにして活用すべきか」
  ファシリテーター：青木 茂樹 氏　サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー
  藤田 直哉 氏　日本映画大学 映画学部 准教授
  原田 保 氏　一般社団法人地域デザイン学会 理事長

A2-2

Sustainable Management

持続可能な社会へ社員一丸となって未来構築を進める企業は、一体何が違うのか？

　コロナ禍の対応について、国内外の企業を調査したところ、その対応は、ステイクホルダーの対象、内容、規模、スピード、表現方法に全く異なるものでした。概して海外企業が個々のパーパスに基づいて個々に対応しているのに対して、日本企業は当たり障りの無い、横並びの表現に落ち着いた印象があります。
　さて、持続可能な社会へ向けた世界競争において、日本企業が課題とし、克服しようとしているマネジメントは何なのか？先進企業をお招きして、乗り越えるべき課題を明らかにしていきます。

B2-2

ESG Strategy

サステナビリティ経営とプレ財務情報の可視化

企業経営にサステナビリティを統合していく動きが日本国内でも加速している。サステナビリティの戦略立案から実施フェーズに移行するにあたり、サステナビリティ活動が環境社会に与える影響、自社の将来的な財務情報に与える影響、自社の企業価値全体や株価に与える影響、を可視化して、それに基づく資源配分や投資決定を行うニーズが高まっている。サステナビリティ活動のアウトプットは非財務情報（プレ財務情報）で計測されるが、これをインパクトとして可視化するための、具体的な方法や課題について、サステナビリティ経営の管理目的と合わせて議論する。

C2-2

Sustainable Supply Chain

生物多様性はサプライチェーンにあり

2021年は世界的に生物多様性のビッグイヤーになると言われていますが、多くの企業人にはまだなかなかその重要性が実感できないようです。その理由の一つは、いま注目されている生物多様性の課題の多くが、途上地域のサプライチェーンに関したものであるからかもしれません。サプライチェーンの現場で何が問題になり、どのような解決が図られているのか、先進企業が明らかにします。

D2-2

YOKOHAMA

横浜で観るRegenerationへの歩み

横浜を拠点に全国へリーチする力、その一方で他地域から横浜で始める意義の双方を探求し、開港都市横浜の文化と変容を鑑みた真の持続可能に向けての新生＝Regenerationを問います。

E2-2

Internal Branding

Internal Branding：企業価値社内「共有」の意義とプロセス

企業としての社会的な持続可能性の向上への取り組みや発信が実効的かつ持続的であるためには、従業員をはじめとするバリューチェーンの担い手が、その目的やプロセスを共有し、主体的・積極的に推進することが不可欠である。ブランドのサステナビリティを支えるInternal Brandingをどう進めるか、各社の取り組みに学びたい。

F2-2

Coming Soon...

G2-2

人生100年時代

新型コロナウイルス感染症から学ぶ、これからの地域社会の在り方とは

人類は幾度となく、感染症の脅威に晒されてきた。古くは天然痘やはしか、近年では新型インフルエンザ、そして新型コロナウイルス。その度に、人類はワクチンや治療薬を開発し、環境の変化に適応しながら、未来を切り開いてきた。
一方で、過去の歴史からも言えるように、人類を脅かす感染症は定期的に発生し、地球温暖化などによって感染症のリスクはこれからも続いていく。
新型コロナウイルス感染症におけるワクチン開発を進めているＫＭバイオロジクスの取り組みを紹介しながら、今後予期せぬ感染症やそこから発生する社会課題とどう向き合っていくか、また熊本に本社を置く企業として地域社会を見つめ、住み続けられるまちづくりとは、パートナーシップはどうあるべきかについて考え、社会課題解決に向けた議論としたい。

■協賛：KMバイオロジクス株式会社

H2-2

I2-2

J2-2

AP2-2

SB'21 APAC

ローカルエコノミーが未来を救う

グローバル経済は高性能な製品を安く世界中のユーザーに提供することを可能にしましたが、その陰でさまざまなサステナビリティの課題も発生しました。そして昨年来のコロナ・パンデミックも、グローバル経済偏重の危険性を警告していると言えます。そうした中、地域に根ざしたローカルエコノミーの価値が再び見直されています。ローカルエコノミーのメリットと課題を、アジア各国の推進者と議論します。

SA

高校生限定！

SB Student Ambassador　　Presented by 株式会社日本旅行

TC

Teacher's Camp

教員と企業が囲む Camp Fire　　Hosted by SB Japan 日本持続発展教育（ESD）推進フォーラム

Teacher’s Camp 参加教員と支援企業がサステナブル社会実現に向けて語り合います。

第2回 ESD Teacher’s Camp in SB Yokohama とは
全国のユネスコスクール / ESDを推進してる教員の皆さま50名を 第2回 ESD Teacher’s Camp in SB Yokohama にご招待するプログラムです。

▶詳細はこちら
▶教員の方のお申込みはこちら

A2-3

Sustainable Marketing

Coming Soon...

B2-3

Generation Z

Z世代起業家が実現するRegeneration

デジタルネイティブでありながら、倫理性社会性を重んじ、新たな価値観をスピーディに創出し続けるジェネレーションZ。徹底的なエシカルへの挑戦、既成概念を打ち破る革新的イノベーションなど、そのアクションは、もはやRegenerationに等しい。

彼らを突き動かす背景を探り、真の持続可能性を成し希望ある未来を拓くための共創への機会を捉えます。

C2-3

Sustainable Finance

持続可能な金融 ～ESG投資から見るインパクトファイナンス～

D2-3

「食とくらしの好循環へ」～ 食から始めるRegeneration

「回復」を意味する言葉を語源とし、健康のために一般化したといわれるレストラン。
3つの問い、「なぜ食にサステナビリティが必要なのか」「食をとりまくサステナビリティとは何か」「どうやって食をサステナブルなものにするか」を軸に、サステナブル・レストラン、サステナブル・フードに取り組む方々の実践知からともに学び考えたいと思います。

E2-3

Regeneration：ペットボトル国内完全循環への挑戦

F2-3

G2-3

人生100年時代

動く喜び、動ける幸せ。 運動器の健康が人生100年時代の持続可能な社会をつくる！　※本セッションは、アーカイブ配信はございません

超高齢社会を迎え、ポストコロナの生き方が問われている今日、運動器の健康を通して、一人ひとりが、心身共に健やかで実りある日々を過ごすための提言を行います。
子どものあそび・スポーツと運動器の成長・発達、女性のからだと宇宙、無重力の中のからだの動きや運動器（骨、筋肉など）への影響、宇宙飛行士の健康診断と体力評価、高齢者の寝たきり・介護予防、日光・水・栄養と宇宙・運動器の健康など様々な話題を介した討論から「人生100年時代」に向けた健康づくりの知恵を見出します。

■企画：公益財団法人運動器の健康・日本協会
■後援：エーザイ株式会社、第一三共株式会社、久光製薬株式会社

H2-3

HR大変革「Regenerationの生命線」

I2-3

J2-3

AP2-3

SB'21 APAC

Local (community) Tourism and Cultural Economy

AP2-4

SBU-2

SBU

SB University Wrap Up Meeting　　Presented by 大和ハウス工業株式会社