• 公開日:2018.03.02
小宮山宏・三菱総研理事長に「ドバイ知識賞」
  • 池田 真隆

ドバイ知識賞の正式名称は「ムハンマド・ビン・ラシド・マクトム知識賞(Mohammed bin Rashid Al Maktoum Knowledge Award)」。ドバイ首長国の財団が2014年に創設し、知識の啓発と普及に関する個人あるいは団体の顕著な貢献およびイノベーションの推進に対して、ドバイ首長名で贈られるものだ。昨年11月、ドバイで受賞式があった。

祝賀会は五神真・東大総長の祝辞から始まり、最後に小宮山理事長が謝辞で締めくった。
その要旨は次の通り。

・人類がこれまでに膨大な知識を積み重ねた結果、適切な知識を適切に動員すればほとんどの課題は克服できると確信している。
・ただし、茫漠とした知識の大海から適切な知識を探りあてることは、口で言うほど容易ではない。この有効な方法は、率直な議論である。こうした作業全体を「知識の構造化」と呼んでいる。
・「知識の構造化」から「プラチナ社会」に至る提唱と活動が評価され、特に知識の構造化という形になりにくいものが表彰され、驚くと同時に長年の主張と行動が評価され大変嬉しく思っている。
・今後もますます「プラチナ社会」の実現へ向けて行動して行く。

written by

池田 真隆(いけだ・まさたか)

株式会社オルタナ オルタナ編集部 オルタナS編集長

1989年東京都生まれ。立教大学文学部文芸思想学科卒業。大学3年から「オルタナS」に特派員・インターンとして参画する。その後、編集長に就任し現在に至る。オルタナSの編集及び執筆、管理全般を担当。企業やNPOなどとの共同企画などを担当している。 「オルタナ」は2007年に創刊したソーシャル・イノベーション・マガジン。主な取材対象は、企業の環境・CSR/CSV活動、第一次産業、自然エネルギー、ESG(環境・社会・ガバナンス)領域、ダイバーシティ、障がい者雇用、LGBTなど。編集長は森 摂(元日本経済新聞ロサンゼルス支局長)。季刊誌を全国の書店で発売するほか、オルタナ・オンライン、オルタナS(若者とソーシャルを結ぶウェブサイト)、CSRtoday(CSR担当者向けCSRサイト)などのウェブサイトを運営。サステナブル・ブランドジャパンのコンテンツ制作を行う。このほかCSR部員塾、CSR検定を運営。

Related
この記事に関連するニュース

SBユースコミュニティ「nest」第4期、若者たちによる「クエスト」本格化
2025.11.19
  • SBコミュニティニュース
  • #エシカル
  • #ウェルビーイング
牛の幸せを追求する“正しい酪農”と経営の両立を模索――岩手「なかほら牧場」
2025.10.16
  • ニュース
  • #エシカル
  • #リジェネレーション
  • #エコシステム
倫理的なAI開発のヒントは「バイオミミクリー」にあり
2025.09.17
  • ワールドニュース
  • #エシカル
  • #AI
【編集局コラム】地球にも自分たちにもハッピーな結婚式を
2025.07.25
  • コラム
  • #エシカル
  • #行動変容
  • #フェアトレード

News
SB JAPAN 新着記事

地域の強みを生かし、多面的な産業を考える 北海道の高校生138人が議論
2025.11.28
  • SBコミュニティニュース
  • #イノベーション
100GW越えで快進撃を続けるドイツの太陽光発電、ポイントは屋根置き
2025.11.28
  • ニュース
  • #再生可能エネルギー
  • #カーボンニュートラル/脱炭素
サステナビリティ情報開示の複雑化に備える――ESG情報を支えるデータ基盤の役割
2025.11.27
  • スポンサー記事
Sponsored by UL Solutions
  • #情報開示
  • #サプライチェーン
東海発・再生へのブレイクスルー SB東海シンポジウム、6年ぶりに開催
2025.11.26
  • ニュース

    Ranking
    アクセスランキング

    • TOP
    • ニュース
    • 小宮山宏・三菱総研理事長に「ドバイ知識賞」