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博展(東京・築地)は、今年に引き続き、「サステナブル・ブランド国際会議2018東京」を2018年3月1―2日の2日間、ヒルトン東京お台場(東京・台場)で開催します。
「サステナブル・ブランド(以下SB)」は、経営の根幹に「サステナビリティ(持続可能性)」を取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める取り組みです。多くの企業関係者や識者が議論を重ねる「サステナブル・ブランド国際会議」は2006年に米国で始まり、今年度も世界11カ国12都市で開催されます。
今年度のテーマは「REDEFINING THE GOOD LIFE:“グッド・ライフ”の再定義」。50を超えるセッション、100名以上の国内外の登壇者と、第1回の開催を上回る規模で、1,500名を超える来場者を迎える予定です。
「REDEFINING THE GOOD LIFE:“グッド・ライフ”の再定義」は、これまでの物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさが求められていることが前提となっています。そして、家族や地域、社会的な絆を重要視し、地球全体のことも考える持続可能な成長が切望されています。適切に配慮して「獲る」「作る」「消費する」社会で求められる商品・サービスとは何か。そしてブランドが果たすべき役割について議論していきます。
サントリーの新浪剛史社長やオムロンの立石文雄会長も登壇
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基調講演には、サントリーホールディングスの新浪剛史社長や、オムロンの立石文雄会長をはじめ、SBに賛同する多数の講演者が登壇。SBの創始者であるコーアン・スカジニア(米サステナブル・ライフ・メディア社)など、海外からも多くの講師の来日も予定しています。
2日間に渡るセッションでは、開催テーマの「REDEFINING THE GOOD LIFE:“グッド・ライフ”の再定義」を掘り下げるほか、国連が2015年9月に採択した「SDGs」、注目が集まる「ESG情報発信」や「インターナル・ブランディング」、「マーケティング」、「働き方改革」など多彩なテーマを取り上げます。
本会議では、参加者同士のネットワーキングの構築を目的にした「Activation Hub」も設置します。会議の内容はグローバルに広がるSBコミュニティにも共有されます。
サステナブル・ブランド国際会議2018 東京 開催概要
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名称:サステナブル・ブランド国際会議2018 東京
開催テーマ:「REDEFINING THE GOOD LIFE:
“グッド・ライフ”の再定義」
会期:2017年3月1日(木)・2日(金) ※2日間
会場:ヒルトン 東京 お台場
〒135-8625 東京都港区台場1-9-1
来場数:1,500名(予定)
主催:株式会社博展 Sustainable Life Media, Inc.
<参加費:有料(事前登録制)>
一般¥50,000-/NPO/NGO¥30,000-/学生¥15,000-
※上記金額は2日間の参加費用(税別)となります。
その他、1日参加券、団体割引 等の設定があります。
<公式イベントサイト URL>
http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2018/
<主な開催内容>
・基調講演、分科会、ワークショップ等、各種セッション
・Activation Hub(交流/ネットワーキング・ゾーン)での
ステージ・プレゼンテーション、ネットワーキング・イベント 等
スペシャル・セッション
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ネスレ CSV アイデアソン
Part 1:人生100年時代(Ageing Society) のGood Life - 高齢者に向けての取組み紹介
Part 2:続可能な社会を担える子どもたちのGood Life - 子どもたちの健康づくりに向けての取組み紹介
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「第2回 グリーン・オーシャン大賞」最終審査・表彰式
(主催:一般社団法人CSR経営者フォーラム、株式会社オルタナ)