コミュニティ「SB-Japanフォーラム」
法人会員によるサステナブル・ブランドジャパンのコミュニティ活動
2017年3月、日本初の「サステナブル・ブランド国際会議」の東京開催を出発点に、真の「サステナブル・ブランド」実現に向けたコミュニティ活動をスタートすることができました。この「サステナブル・ブランド」コミュニティのさらなる発展を目指して、私たちは法人会員による「SB-Japanフォーラム」を設立。継続的な活動を通して、法人会員の皆さまと「サステナブル・ブランド」のコミュニティ活動を進化させていきたいと考えています。
お知らせ
会員一覧
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エプソン販売株式会社
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花王株式会社
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カシオ計算機株式会社
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株式会社QVCジャパン
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クラシエホールディングス株式会社
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サントリーホールディングス株式会社
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サンメッセ株式会社
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積水化学工業株式会社
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株式会社竹中工務店
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帝人フロンティア株式会社
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凸版印刷株式会社
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日本製紙クレシア株式会社
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日本マクドナルド株式会社
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日本ロレアル株式会社
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フィリップ モリス ジャパン合同会社
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株式会社ベネッセホールディングス
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株式会社YUIDEA
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YKK AP株式会社
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認定NPO法人ACE
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一般財団法人 CSOネットワーク
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WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)
成果の「共有」と「発信」、そして「協創」に向けて
「SB-Japanフォーラム」は、メンバー会員相互の継続的なコミュニケーションを通して、「サステナビリティ」と「ブランド」の融合に向けた能動的な「予習」「復習」を行う場です。メンバーの皆さまと国内外の最新動向や先進事例を共有し、直面する解題解決について議論を深め、その成果の「発信」と「協創」を推進します。
2022年度SB-Japanフォーラムのテーマ
「サステナブル・ブランドジャパン」では、2017年より、「企業のサステナブルな活動をどのようにブランド価値に紐づけていくか」をメディアや様々な活動を通して推進してきました。昨年、SDGsの認知度は、80%を超え(JSBI : Japan Sustainable Brands Indexより)、年々企業がいかにサステナビリティに取り組んでいくか、生活者の関心は高まってます。また、新型コロナウイルス感染状況は未だ完全には収束せず、ロシアによるウクライナ侵攻により、国際情勢も不安定な状況が続いています。世界的に平和と秩序が脅かされている中、サステナビリティの取り組みはより一層求められている反面、2030年のSDGs目標基準から遅れをとっているという懸念も出ています。いま、企業に求められる具体的な行動変革は何になるのでしょうか。2022年度のSB-Japanフォーラムは、通年テーマを『グローバル視点でのサステナビリティ再考』と掲げ、グローバルで活躍する日本企業・外資系企業のサステナビリティの取り組みや、そのコミュニケーション手法を例に、自社の現状や課題を洗い出し、実践にかえていくためのディスカッションやワークショップを実施していきます。※SB-Japanフォーラムはオンラインとの併用で開催いたします。ご都合に合わせてご参加いただけます。
「SB-Japanフォーラム」の概要
フォーラム設立の目的
「サステナブル・ブランド」という共通の価値観をもったすべての組織・団体、ビジネスパーソンをネットワーク化し、
- 知見やノウハウを共有する
- 協働を通して、活動レベルを高める
- その成果や体験を積極的に発信する
そして、真の「サステナブル・ブランド」が、数多く誕生することに貢献する。
対象
「サステナブル・ブランド」に興味を持ち、その価値に共感し行動できる、すべての
- 企業の経営者やビジネスパーソン
- NGO/NPOの代表者
- 教育機関、医療機関の非営利組織の経営幹部
特に、「サステナビリティ」をブランディングやマーケティングの新しい要素として取り入れたいブランド。
目指す成果・効果
- ブランドのサステナブル戦略における課題解決の糸口が見つかる
- ブランドのサステナブル戦略をコアなインフルエンサーにリーチできる
- ブランドのサステナブル戦略をグローバルに向けて情報発信できる
- ブランディングやマーケティングのパートナーと出会うことができる
- イノベーションに向けて、新たな協業先と出会うことができる
会員になる:サステナビリティ(持続可能性)とブランディングの融合に向けて
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【お問い合わせ先】
SB-Japanフォーラム事務局(株式会社博展)
forum@sustainablebrands.jp