地域ブロック:中四国エリア 岡山大会(11月6日開催)開催概要

会期/開催場所

2021年11月6日(土)9:30~17:30(9:00受付開始)※10月2日(土)より日程が変更になりました。
国立大学法人岡山大学 創立五十周年記念館 津島キャンパス
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1

定 員 30校 120名(程度)
参加費

無料(事前登録制)/昼食提供あり
(※交通費は自己負担となります)

開催内容

基調講演、ワークショップ

主 催

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)


共 催

株式会社日本旅行、国立大学法人岡山大学


協賛 岡山トヨタ自動車株式会社、株式会社中国銀行、株式会社トンボ、両備ホールディングス株式会社
後援 環境省、岡山県岡山市、倉敷市、岡山県教育委員会、岡山ESD推進協議会、公益財団法人大阪観光局、シンガポール政府観光局、国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International、一般社団法人Fora、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社ホテルグランヴィア岡山
メディアパートナー サステナブル・ブランド ジャパン、山陽新聞

※本イベントは新型コロナウイルス対応ガイドライン(日本旅行業協会、全国旅行業協会)及び本イベント企画運営会社である株式会社博展発行のCOVID-19感染防止ガイドラインに基づき、それに準拠した運営を行います。
ガイドラインはこちら

参加登録

ご参加登録締め切り:10月12日(火)
※開催延期に伴いご参加登録期間を延長しました。

プログラム

9:30~11:30 基調講演 オープニング(ご挨拶)Sustainable Brands Japan(株式会社博展)
Country Director
鈴木 紳介→スピーカープロフィール 株式会社日本旅行 代表取締役社長
小谷野 悦光→スピーカープロフィール
国立大学法人岡山大学 理事
高橋 香代→スピーカープロフィール
ご講演テーマ:SDGs全般
Z世代が主役となる日
MDGsに続き15年間という期間を定め施行されたSDGs。2021年現在、世界全体で取り組む開発目標はいよいよ中盤戦を迎えています。SDGsが施工された6年前、まだ社会を築いていく立場とは認識されていなかったZ世代は、今、そしてこれからの時代にどのような役割を担うのでしょうか。6年前とは世の中の仕組みや構造、前提が大きく変化した今、そしてSDGsのさらに先の未来を見据えるにあたっては、課題への取り組みや新たな課題発掘にもアップデートが求められます。体系的な解決を生むためには、これまでの積み重ねから未来を見据えるフォアキャスティングと、未来起点から今を逆算するバックキャスティングの融合が不可欠です。特に後者において、未来の主役であるZ世代の視点や今に担う役割は非常に大きな意味をもちます。SDGsの経緯や今、そして今後のビジョンから、Z世代が主役となる日、その意味合いと具体的なアクションを考えます。 NPO法人UMINARI 代表理事兼CEO
伊達 敬信→スピーカープロフィール
テーマ別講演・メンターのご紹介 株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役
サステナブル・ブランド国際会議 D&Iプロデューサー
山岡 仁美→スピーカープロフィール
11:30~12:45   ランチ
12:45~16:30 ・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ①地域活性化
講演タイトル:循環型社会の実現に向けた地域の取組支援
SDGs目標#8「働きがいも経済成長も」#12「つくる責任つかう責任」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 株式会社中国銀行
〇中国銀行の経営理念や戦略、SDGsについて
〇地方創生SDGsの取組み強化の活動
〇活動紹介
株式会社中国銀行 地方創生SDGs推進部 次長
武田 憲和→スピーカープロフィール
テーマ②ジェンダーレス
講演タイトル:環境配慮型製品比率の向上とジェンダーレス制服について
~トンボ学生服のSDGs取組みについて~
SDGs目標#4「質の高い教育をみんなに」
Presented by 株式会社トンボ
トンボの優先目標として「つくる責任 つかう責任」の目標では、トンボが作り出す製品の内、環境配慮型製品比率を2020年全体の52%から、2030年は65%、2050年には100%とすることを目標としています。また「ジェンダーレス制服」の考え方を促進し、「1、選択肢を増やすこと」「2、性差を感じさせないデザインにすること」「3、多様な性を受け入れるための環境づくり。」の3つをポイントとして、17の目標の4番目「質の高い教育をみんなに」の目標達成に向け取り組んでいます。 株式会社トンボ 事業開発本部 課長
槇野 陽介→スピーカープロフィール
テーマ③もっと地球にいいこと、いま私たちにできること
講演タイトル:いま、わたしたちにできること~WONDERFUL SMILE~
SDGs目標#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 岡山トヨタ自動車株式会社
岡山トヨタ東岡山店では、交通事故死傷者ゼロの社会を目指して、ぶつからないをサポートしてくれる安全なクルマの推進と、プリウスなどのハイブリッドカー、水素で走るMIRAIなど環境にやさしいクルマへのお乗り換えを日々ご提案しています。また呈茶・サービスには、環境にやさしい物を使用したり、ショールームにはお客様のSDGs取組を掲載できるコーナーを設けるなど、自分たちにできることからコツコツ取り組んでおります。また、働く社員全員が活躍できる職場環境を目指し、誰一人取り残されない店舗を目指しています。岡山トヨタとしては、お客様のお困りごとを収集・蓄積する仕組みやお客様と作り上げる独自イベントの開催を通し、いろいろな方々とのパートナシップを大事に日々活動をしています。 岡山トヨタ自動車株式会社 東岡山店 店長
草井 智→スピーカープロフィール
テーマ④持続可能な まちづくり
講演タイトル:両備グループ流SDGs~この街に生まれ育ったことが私の誇りと言われたい~
SDGs目標#7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
SDGs目標#11「住み続けられるまちづくりを」
SDGs目標#13「気候変動に具体的な対策を」
Presented by 両備ホールディングス株式会社
両備グループは長い歴史の中で、岡山を拠点に、経営理念「忠恕(ちゅうじょ)=真心からの思いやり」や経営方針「社会正義・お客様第一・社員の幸せ」を指針として、事業活動を行なってまいりました。現在掲げている経営テーマは「安全・安心、エコで健康」。私たちは何か新しいことに取り組むときには、「経営テーマと合致しているか?」を考えながら計画していきます。
こうして積み重ねてきた私たちの事業を、「SDGs」という整理された世界共通概念のガイドラインに照らし合わせてみたとき、両備グループ流の「SDGs」が整理できました。
私たちの事業は、「安全・安心、エコで健康」に、「地域を元気に」「働き方改革/ダイバーシティ」の指標を加えることで、これから私たちが向かうべき方向が明確に示唆されます。 「両備グループが関わってできた岡山のまちは私たちの誇りだ。岡山に生まれてよかった!」。私たちが岡山の皆様に言われたいのはこんな言葉です。私たちはこれからも、事業を通して、そこに住む人が、自慢できるようなまちづくりに挑んでまいります。
両備ホールディングス株式会社 両備経営サポートカンパニー 創夢本部 シニアリーダー
飯田 順子→スピーカープロフィール
16:30~17:30   全体総括

※ご参加いただくテーマの選択については、事前に事務局よりご案内いたします。

※内容は予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。

スピーカー紹介

【基調講演】

  • 小谷野 悦光のプロフィール画像
    小谷野 悦光 株式会社日本旅行
    代表取締役

    慶應義塾大学卒業後、1982年日本国有鉄道(当時)入社。分割民営化に伴い87年西日本旅客鉄道入社。2001年日本旅行に入社し、経営管理部長、営業企画本部長を歴任。その後15年に代表取締役常務に就任、16年代表取締役専務、20年代表取締役副社長を経て、2021年代表取締役社長に就任。 2021年6月よりJATA(日本旅行業協会)副会長、訪日旅行推進委員長も務める。 日本旅行においては2019年12月24日にSDGs宣言を行い、観光資源の保全という視点から「人」「風景」「文化」というテーマを持ち、2030年の目標達成に向けてグループ会社含めた全社員の先頭に立ち取組を推進している。

  • 高橋 香代のプロフィール画像
    高橋 香代 国立大学法人岡山大学
    理事

    昭和22年高知県生まれ、岡山大学医学部医学科卒業後、岡山大学医学部第三内科に入局し腎臓病学の臨床と研究に携わる。昭和59年4月より、岡山大学教育学部養護教育講座で養護教諭養成教育に携わる。専門分野は、学校保健医科学、スポーツ医学、腎臓病学。岡山県体育協会理事、岡山県教育委員会委員(平成11年から平成26年まで)、岡山大学大学院教育学研究科長・教育学部長(平成18年から平成22年まで)、文部科学省第Ⅶ期中央教育審議会委員(平成25年から平成27年まで)、くらしき作陽大学子ども教育学部長(平成25年から平成29年3月まで)を歴任、平成29年4月より、国立大学法人岡山大学 理事・副学長(企画・評価・総務担当)、平成31年4月より、国立大学法人岡山大学 理事(企画・評価・総務担当)

  • 伊達敬信のプロフィール画像
    伊達 敬信 NPO法人UMINARI
    代表理事兼CEO

    学生時代、海洋プラスチックゴミ問題に取り組むNPO法人UMINARIを設立。当該法人代表理事。持続可能な農業及び水産業の推進・改革に係る国際VC(ベンチャー・キャピタル)、The Yield Lab 顧問。
    持続戦略家として、国内外、製造業から都市開発に至る幅広い分野において、大手企業や中小ブランド、投資会社などあらゆる主体に対する助言と実装を行いサステナビリティの包括的推進に挑む。学生時代から国連との共同事業を立ち上げ多様なセクターを巻き込むなど「エコシステムの構築と全体最適」を専門とする。また、Z世代の一員として、学生をはじめとする若者のエンパワメントにも尽力する。

【テーマ別講演】

  • 飯田 順子のプロフィール画像
    飯田 順子 両備ホールディングス株式会社
    両備経営サポートカンパニー 創夢本部
    シニアリーダー

    岡山市出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、両備バス株式会社(現在の両備ホールディングス株式会社)に通信機器の販売担当として入社。後に出版社勤務の経験を活かし、両備バス広報室にて社内報編集に携わるようになる。2007年に両備ホールディングス株式会社となって以降は、両備経営サポートカンパニー創夢本部で、社内広報業務を兼務したまま様々な総務業務を担当。現在は、2021年6月に新設された両備グループ経営戦略本部プロモーション広報部を兼務。両備グループの商品やサービスの対外的プロモーションと、両備グループの経営理念や経営方針をもとにした企業文化醸成、最新情報の共有を通してインナーブランディング確立に取り組む。

  • 草井 智のプロフィール画像
    草井 智 岡山トヨタ自動車株式会社
    東岡山店
    店長

    大学卒業後、岡山トヨタ自動車株式会社に営業スタッフとして入社。後に営業本部にて広報、イベント企画などを担当、営業マネジャーを経て、現在は東岡山店店長を務める。トヨタ車の販売、修理を通じて、地域の方のカーライフに安全・安心を提供している。カーライフを中心のお客様の困ごと、関心ごとに気づき、岡山県下14店舗、全ての経営資源を活用して、お役立ち出来る会社を目指す。

  • 槇野 陽介のプロフィール画像
    槇野 陽介 株式会社トンボ
    事業開発本部
    課長

    2001年、岡山県立大学デザイン学部大学院卒業後、テイコク株式会社(現、株式会社トンボ)へ入社。現在、事業開発本部 事業開発推進部 マーケティング課に所属。

  • 武田 憲和のプロフィール画像
    武田 憲和 株式会社中国銀行
    地方創生SDGs推進部
    次長

    1999年香川大学経済学部卒業後、中国銀行に入行。
    いくつかの営業店を経て、融資部にて事業再生の担当を担ったのち、2014年より東日本大震災の復興支援のため、岩手県産業復興相談センターに出向。帰任後、ソリューション営業部の法人コンサルティンググループ地域業務開発の担当として、創業者支援プログラム「岡山イノベーションプロジェクト」の立ち上げや「岡山テックプランター」の開催を主導。
    2021年6月に立ち上げとなった新部署「地方創生SDGs推進部」の設置とともに現職に着任。現在は、主にSDGsやCSRの業務担当を統括し、地域循環型社会の実現に向けたサステナブルビジネスの戦略や方針等の立案、企画を目指す。

【Host】

  • 鈴木紳介のプロフィール画像
    鈴木 紳介 Sustainable Brands Japan
    Country Director
    株式会社博展

    早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルート入社。ITサービス事業の立ち上げに携わる。その後、IT業界に特化したプロモーション会社を設立。20年間、IT企業のマーケティング・コミュニケーション、ブランド、広報、営業戦略の企画・実施に従事する。2012年より株式会社博展で”エクスペリエンス・マーケティング”をコンセプトに掲げる同社の新規事業、デジタル事業、グローバル戦略を担当する。2015年にサステナブル・ブランド(SB)創設者のコーアン・スカジニア氏と出会い、翌年、SB-Japanを立ち上げる。2017年から毎年、SB国際会議を開催するほか全国各地でSBシンポジウムを行う。最近は、国内のイベント業界におけるサステナビリティの実践と定着にも力を入れ、各種セミナーで講師も務める。

  • 山岡仁美のプロフィール画像
    山岡 仁美 サステナブル・ブランド国際会議
    D&Iプロデューサー
    株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役

    航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人材育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネジャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1000社ほどの組織変革に携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験から、多様性を活かす着眼点が持ち味である。HRコンサルタント、研修講師、講演と多方面で活躍中。そのテーマは「ダイバーシティ&インクルージョン」「ライフインワーク」「ディーセントワーク」「ミレニアル/ゼット世代」「組織変革」など幅広く、SDGsワークショップの実績も多数。サステナブル・ブランド・ジャパンコラムニストとしても連載中。

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  • 岡山トヨタ自動車株式会社
    岡山トヨタ自動車株式会社

    岡山トヨタ自動車株式会社は自動車の販売を中心に、点検整備や各種保険の取り扱いなどさまざま資源を活用してお客様に寄り添うことをモットーに活動しています。現在は「もっと地球にいいこと」「いま私たちにできること」をテーマに、防災・減災、地域のお困り事の解決など、本業以外を通してお客様・地域に貢献し、なくてはならない企業を目指しています。
    WEBサイト

  • 株式会社中国銀行
    株式会社中国銀行

    中国銀行グループは、本店を置く岡山県を中心として、広島県、香川県、兵庫県などを含む東瀬戸内経済圏を営業基盤として活動しています。経営理念には「自主健全経営を貫き、ゆるぎない信頼と卓越した総合金融サービスで、地域社会とともに発展する」を掲げ、役職員一人ひとりがお客さまや地域の課題を「自分ごと」と捉え、地域とともに歩む地域金融機関としてお客さまや地域社会の課題解決とSDGsの達成を目指しています。
    WEBサイト

  • 株式会社トンボ
    株式会社トンボ

    株式会社トンボは「トンボ学生服」ブランドで学校制服・ユニフォームの企画・製造・販売をおこなうアパレルメーカーです。「人と自然を大切にした価値ある製品づくりを」をコーポレートスローガンに、トンボブランドのもと最良のユニフォームメーカーをめざし、社会に役立つ確かな価値を創造し、提供していきます。
    WEBサイト

  • 両備ホールディングス株式会社
    両備ホールディングス株式会社

    両備ホールディングスは岡山県の小さな軽便鉄道を発祥とします。現在は、トランスポーテーション&トラベル部門、ICT部門、くらしづくり部門、まちづくり部門の4つのセグメントもつ46社、約10,000人の企業グループの中核企業に成長しました。 忠恕の精神を軸とし「安全・安心・エコで健康」で社会や地域の問題解決を図る提案型企業として向けて成長しています。
    WEBサイト

後援団体

  • 環境省
    環境省

  • 岡山県岡山市
    岡山県岡山市

    岡山市は、中四国の交通のクロスポイントに位置しており、多様で豊かな自然に恵まれ、自然災害が少ない、安全・安心で快適な都市です。「未来へ躍動する桃太郎のまち岡山」の実現に向け、「経済・交流都市」「子育て・教育都市」「健康福祉・環境都市」という3つの将来都市像に基づき、市民誰もが住み続けることに誇りを持てるまちづくりを進めています。
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  • 倉敷市

  • 岡山県教育委員会

  • 岡山ESD推進協議会
    岡山ESD推進協議会

    岡山ESD推進協議会は、岡山地域と地球の未来について共に学び、考え、行動する人が集う岡山地域を実現すること、経済・社会・環境の調和のとれた持続可能な社会の実現に貢献することを目的に2005年に設立されました。岡山地域に活動拠点があり、ESDの取組に賛同する団体によるネットワーク組織です。参加団体は、現在、大学、教育機関、市民団体、企業、メディア、行政など331の団体・機関です。(2021年7月現在)
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  • 公益財団法人大阪観光局
    公益財団法人大阪観光局


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  • シンガポール政府観光局
    シンガポール政府観光局


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  • 国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)
    国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)

    国連環境計画(UNEP)が発信するグローバルな環境情報の普及と、持続可能な開発のための環境活動の促進として、UNEPと自治体・企業・団体とのパイプ役となり、日本におけるUNEP関連事業の更なる拡大を図ります。
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  • 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
    特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International

    TABLE FOR TWOは飢餓と飽食という世界規模で起きている食の不均衡の同時解消を目指し、2007年に日本で設立されたNPO法人です。先進国の私たちがヘルシーな食事を1食とるごとに、開発途上国の子どもたちに給食1食が贈られる取組を推進しており、開発途上国の栄養状態改善や教育機会整備、先進国では健康増進や肥満防止に貢献しています。
    WEBサイト

  • 一般社団法人Fora
    一般社団法人Fora

    一般社団法人Fora(フォーラ)は、中学校や高校を対象に「生徒の学び続ける意欲と能力を高めること」を教育目標におき、探究学習・キャリア教育プログラムの提供、企業等とのワークショップ新規開発、学校教育へのコンサルティングなどを行っています。また本格化する探究学習に向けたカリキュラム検討、教材提供、授業実施等を通して、「自分だけの解きたい問い」に挑戦する生徒を支援しています。
    WEBサイト

  • NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
    NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

    NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。
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  • 西日本旅客鉄道株式会社
    西日本旅客鉄道株式会社


    WEBサイト

  • 株式会社ホテルグランヴィア岡山
    株式会社ホテルグランヴィア岡山

    ホテルグランヴィア岡山は、中四国を代表するハイグレードなシティホテルを目指し、1995年3月25日に岡山駅直結という好立地に開業し、2021年3月で26年目を迎えました。
    「すべては感動のために~岡山でいちばん笑顔を集めます~」をコーポレートスローガンに掲げ、高品質なサービス・料理・空間を提供し、地域の人々に愛されるホテルを目指しています。
    WEBサイト

メディアパートナー

  • 山陽新聞社
    山陽新聞社

    山陽新聞社は、岡山エリアの基幹メディアとして、1879(明治12)年の創刊以来、地域の方々とともに歩んできました。
    「地域とともに」を基本理念に、新聞発行、デジタルメディアによる情報発信、イベント事業などを通じて、地域に貢献しています。
    WEBサイト

  • サステナブル・ブランド ジャパン
    サステナブル・ブランド ジャパン

    サステナブル・ブランド ジャパンは、米国を中心に欧米で『サステナビリティ』と『ブランド』をテーマとしたビジネスメディアとして広く認知されているSB.com の姉妹サイトとして、2016年6月にローンチしました。国内外のジャーナリストから寄せられるニュース、企業や官公庁のサステナビリティ戦略に迫るインタビュー、独自の視点でキーパーソンやトピックに切り込むトップストーリー、幅広い分野の専門家や第一線で活躍する実践者によるコラム、そして海外からの翻訳で伝える世界のニュースやコラム記事などの豊富なコンテンツを持つWEBメディアです。
    WEBサイト

会場アクセス

※新型コロナウイルス感染症拡大状況で会場変更の可能性があります。ご了承ください。

サステナブル・ブランドとは

サスティナブル・ブランド ロゴ

2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド国際会議 2021 横浜】
 開催レポート記事はこちら

株式会社日本旅行

株式会社日本旅行 ロゴ

1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

国立大学法人岡山大学

国立大学法人岡山大学

“高度な知の創成と的確な知の継承” を理念に掲げ、全国屈指の広大なキャンパスに10学部8研究科1プログラムを擁する国立大学。2021年4月には、工学部と環境理工学部を統合再編し、新生「工学部」を設置した。持続可能な社会の実現に向けて、新たな価値を創造し続ける「SDGs研究推進大学」として、Society 5.0 for SDGs教育を展開。SDGsに貢献する人材育成の国際拠点形成を目指している。