全国ブロック大会 開催概要
東日本大会(10月31日開催)|西日本・オンライン大会(11月7日開催)

会期/開催場所

東日本大会(東京)2021年10月31日(日)9:30~17:30(9:00受付開始)
日本大学 経済学部 3号館
〒101-8360 東京都千代田区神田三崎町1-3-2

西日本(大阪)・オンライン大会 2021年11月7日(日)9:30~17:30(9:00受付開始)
関⻄⼤学 千⾥⼭キャンパス
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3‐3‐35

定 員 各50校 200名(各大会)
参加費

無料(事前登録制)/昼食提供あり
(※交通費は自己負担となります)

開催内容

基調講演、ワークショップ

主 催

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)


共 催

株式会社日本旅行


協賛・協力 カンタス エアウェイズ リミテッド、積水化学工業株式会社、西日本旅客鉄道株式会社
後援 環境省、公益財団法人大阪観光局、シンガポール政府観光局、国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International、一般社団法人Fora、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
メディアパートナー サステナブル・ブランド ジャパン

※本イベントは新型コロナウイルス対応ガイドライン(日本旅行業協会、全国旅行業協会)及び本イベント企画運営会社である株式会社博展発行のCOVID-19感染防止ガイドラインに基づき、それに準拠した運営を行います。
ガイドラインはこちら

参加登録

オンライン大会参加登録受付中
10月31日(日)締め切り

プログラム

9:30~12:00 基調講演 オープニング(ご挨拶)Sustainable Brands Japan(株式会社博展)
Country Director
鈴木 紳介→スピーカープロフィール 株式会社日本旅行 代表取締役社長
小谷野 悦光→スピーカープロフィール
Be the Change , SDGs という言葉に囚われない一人一人の生き方 世界の変化は自分自身の変化から(仮) 「SDGs」、「気候変動」、「サステナビリティ」など、最近では企業や自治体が取り組むことと思われてしまったり、大きな言葉に聞こえがちで、個人としてできることは何か悩む人は多いように感じます。私も最初その一人でした。
ですがその「大きな問題」は私たち一人一人が生活の中でしている「小さな選択」の積み重ねだと知ったとき、自分にできることはその選択一つ一つを見直し、変えていくことだと気づいたんです。
今回の講演では、そんな私のターミングポイントについてや、そこからどう自分が行動し、今の活動にも繋がっているかなど、具体的な活動例/体験談をベースにお話しできればと思っています。
まずはその「世界と自分のつながり」を知ること。そしてそこから実際に自分自身で行動すること。そして周りへも伝えていくことで、結果的に大きな変化は生み出せるのだということを伝えられたら嬉しいです。
Prettysimple Studio Co.
ディレクター/エシカルコーディネーター
エバンズ 亜莉沙→スピーカープロフィール
テーマ別講演・メンターのご紹介 株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役
サステナブル・ブランド国際会議 D&Iプロデューサー
山岡 仁美→スピーカープロフィール
12:00~12:50   ランチ
12:50~16:40 ・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ①イノベーション
講演タイトル:「次世代の観光」創出を目指す大阪観光局のチャレンジ
〜2025年大阪・関西万博と、その先の2030年を見据えて〜
SDGs目標#9 「産業と技術革新の基盤をつくろう」
Presented by 公益財団法人大阪観光局
大阪観光局は、データによる市場別マーケティング強化、大阪の強みを活かす事業展開、世界最高水準の受入環境整備を推進し、2019年には来阪外国人旅行者数が1,231万人と過去最高を記録。しかし、急激な観光客の増加に伴う様々な社会的問題の発生、さらに新型コロナウイルス感染症の影響で、インバウンドに偏っていた観光のあり方を見直す必要性に直面しました。
その結果、優れた観光都市とは「住民が快適に過ごせる街」であることを強く認識するとともに、Afterコロナを見据え「次世代の観光」のあり方を世の中に示し、育てていく取組みを開始しております。
皆さんの中には、旅行が好きな人も多いと思います。緑化・環境保全、LGBTQ推進、留学生支援など、日本の観光トップランナーを目指す大阪観光局の取組みを通し、皆さんも一緒に「次世代の観光とは、どうあるべきか」を考えていただければ幸いです。
公益財団法人大阪観光局 MICE政策統括官
田中 嘉一→スピーカープロフィール
テーマ②カーボンニュートラル&ゼロウェイスト
講演タイトル:カーボン ニュートラル プログラムSDGsへの取り組みについて
SDGs目標#13気候変動に具体的な対策を
Presented by カンタス エアウェイズ リミテッド
カンタス航空が行っているカーボンニュートラルプログラムのご説明。及びSDGsへの実際の取り組みについて実例を挙げてご説明をさせて頂きます。
1.カンタス航空のカーボンニュートラルプログラムとは?
2.SDGsへの取り組みについて実際どのようなことが行われているのか?
3.今後の学生旅行について
カンタス エアウェイズ リミテッド 営業部 法人営業部 部長
犬飼 克俊→スピーカープロフィール
テーマ③気候変動
講演タイトル:積水化学グループの製品を通じた社会課題解決 ~気候変動課題への取組みを例として~
SDGs目標#13 気候変動に具体的な対策を
Presented by 積水化学工業株式会社
積水化学グループでは、社会の持続可能性向上と企業の利益ある成長の両立を目指す"ESG経営"を基本戦略とした2030年度までの長期ビジョン「Vision2030」を掲げています。経営基盤の強化と技術・イノベーションによる社会課題解決への貢献を拡大していくことにより、サステナブルな社会の実現に向けて、LIFEの基盤を支え、"未来につづく安心"を創造していくことを宣言しています。
 当社グループは、ものづくりによって影響を及ぼしている、あるいは製品によって解決に貢献してきたなどの実績や、課題が及ぼすリスクのインパクトなどの観点から、取組むべき最重要な環境課題は気候変動だと認識し、2050年には温室効果ガス排出量をゼロにする長期目標を設定しました。バックキャストを行い、短中期で達成すべきマイルストーンを設定し、気候変動の緩和あるいは適応に資する取組みを推進しています。
 気候変動は解決すべき課題の一つですが、企業活動や製品設計を考えた場合には、他の課題に対する影響を考える、あるいは複数課題の解決ができるような施策や技術を検討することが重要です。これらの重要性を取組みや製品を通じて紹介します。
積水化学工業株式会社 ESG経営推進部 担当部長
三浦 仁美→スピーカープロフィール
積水化学工業株式会社 ESG経営推進部 担当課長
野澤 育子→スピーカープロフィール
テーマ④地域共生と気候変動対策
講演タイトル:SDGs達成に向けたJR西日本グループの地域共生と気候変動対策の取り組み
SDGs目標#11「住み続けられるまちづくりを」#13「気候変動に具体的な対策を」
Presented by 西日本旅客鉄道株式会社、株式会社日本旅行
JR西日本グループは、「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」を「めざす未来」として掲げ、社会インフラを支える企業グループとしての使命を果たすことで、その実現に貢献することをめざしています。
そして、当社グループのめざす未来の実現に向けた取り組みを通じて、持続的発展が可能な社会の実現のためのSDGs達成に寄与すべく、安全・安心、地域共生、地球環境の3つの分野を重点分野として取り組みを進めています。
これらのうち、地域共生の分野および地球環境の分野から特に社会的関心が高まっている気候変動対策について、JR西日本グループの取り組みをご紹介します。
西日本旅客鉄道株式会社 総合企画本部地域共生部(気候変動対策推進グループ) 担当課長
大槻 幸士→スピーカープロフィール
株式会社日本旅行 事業共創推進本部 マネージャー
椎葉 隆介→スピーカープロフィール
16:40~17:30   全体総括

※ご参加いただくテーマの選択については、事前に事務局よりご案内いたします。

※内容は予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。

スピーカー紹介

【基調講演】

  • 小谷野 悦光のプロフィール画像
    小谷野 悦光 株式会社日本旅行
    代表取締役

    慶應義塾大学卒業後、1982年日本国有鉄道(当時)入社。分割民営化に伴い87年西日本旅客鉄道入社。2001年日本旅行に入社し、経営管理部長、営業企画本部長を歴任。その後15年に代表取締役常務に就任、16年代表取締役専務、20年代表取締役副社長を経て、2021年代表取締役社長に就任。 2021年6月よりJATA(日本旅行業協会)副会長、訪日旅行推進委員長も務める。 日本旅行においては2019年12月24日にSDGs宣言を行い、観光資源の保全という視点から「人」「風景」「文化」というテーマを持ち、2030年の目標達成に向けてグループ会社含めた全社員の先頭に立ち取組を推進している。

  • エバンズ 亜莉沙のプロフィール画像
    エバンズ 亜莉沙 Prettysimple Studio Co.
    ディレクター/エシカルコーディネーター

    学生時代 米国オレゴン州で環境科学の授業に出会ったことをきっかけに、自分と世界の繋がりに気づく。2015年日本に帰国後、国際NGOでインターンをしながら、エシカル協会主催 フェアトレードコンシェルジュ認証を 21歳で取得。同年世界一周を経験し、様々な人や文化に触れたことでさらに世界の抱える問題や解決策に興味関心を抱く。そこから現在は主にフリーランスで『世界に自分に優しいライフスタイル』をキーワードに、SNSを中心とした発信、ブランドP R、サステナブルファッションにまつわる連載の執筆、イベントへの登壇、国際女性デーをテーマにしたイベントのディレクション、スマートシティプロジェクトのコーディネートなど、衣食住様々なプロジェクトに携わる。
    2021年 オレゴン州にて Pretty Simple Co. 設立 。デザインで社会をより良いものにしていくプロジェクトとコミュニティの立ち上げ準備中。
    肩書き:
    柴咲コウ代表 株式会社レトロワグラース ミューズ
    ELLE スタイルインサイダー
    Organic Crew Co., Ltd コミュニケーター
    など

【テーマ別講演】

  • のプロフィール画像
    犬飼 克俊 カンタス エアウェイズ リミテッド
    営業部
    法人営業部 部長

    航空会社にて約30年間勤務をしております。オーストラリア、シドニーにて2年半の生活を経験。シドニーではオーストラリアの大自然に触れ、オーストラリア人の自然を大切にする気持ち、固有の動物たちを愛する気持ちを学びました。また、過去の航空会社勤務の中で、様々な旅行会社様、企業様とご一緒にお仕事をさせて頂きました。長い間航空会社はお客様の旅行の目的の一部としてお手伝いをさせて頂いてきておりますが、2021年の現在、もはや単なる運送手段ではなく、お客様の目的達成のためその先のサポートやSDG'sに代表されるように、一企業の枠にとらわれない活動が必要不可欠となってきております。弊社も今後、社会貢献とともにグローバルな企業として、ますます成長していけるよう努力して参りたいと思います。

  • 大槻 幸士のプロフィール画像
    大槻 幸士 西日本旅客鉄道株式会社
    総合企画本部地域共生部
    (気候変動対策推進グループ)
    担当課長

    大学卒業後、JR西日本に入社、駅・乗務員といった鉄道の現業部門に従事した後、財務、人事、経営企画の各部門を経て、現職。地球環境保護の経営課題としての重要性の高まりを踏まえ、2021年に新設された気候変動対策推進グループを担当。2021年4月に公表した環境長期目標「JR西日本グループゼロカーボン2050」の達成に向けたグループ全体のプロジェクトマネジメントをはじめ、気候変動対策を含む地球環境保護の取り組みのグループ全体のマネジメントを担う。

  • 椎葉 隆介のプロフィール画像
    椎葉 隆介 株式会社日本旅行
    事業共創推進本部
    マネージャー

    熊本大学教育学部卒業後、2005年4月株式会社日本旅行入社。九州内の支店に配属後、企業、教育機関、自治体営業に携わる。大型スポーツイベントや訪日観光客誘致のための海外プロモーション事業など時代の変化に応じ様々な旅行需要を取り扱う。2016年に起こった熊本地震後は冷え込んだ観光需要を回復させるため熊本県と連携して企画立案やプロモーションを行い、現在も地元の事業者と連携し活動している。2018年から法人部門全体の指針作成を行い当社の「SDGs宣言」の作成に携わる。2020年に現部署に異動後、様々な企業、組織と共創しながらSDGsの取組を牽引している。

  • のプロフィール画像
    田中 嘉一 公益財団法人大阪観光局
    MICE政策統括官

    東京大学卒。大学1年時から約7年間にわたり、学習塾と旅行会社の経営に参画。
    その後、日本最大の国際見本市主催会社、リード エグジビション ジャパン(株)にて、出展勧誘営業、専門セミナーの構築・運営、社内システム、広報の責任者を務め、2010年に取締役、2013年に常務就任。管理部門を統括し、社業発展に力を尽くした。また、国内最大の業界団体である日本展示会協会の会長補佐、広報委員も務め、政府・自治体・経済界への助言やロビー活動、展示会の重要性を啓発するための講演活動等を精力的に行った。 現在はMICEを核とした地域活性化に情熱を燃やしている。「日本各地が互いに競争して地域の魅力を開発し、発信し続ければ、日本はもっと面白い国になる」が持論。

  • 野澤 育子のプロフィール画像
    野澤 育子 積水化学工業株式会社
    ESG経営推進部
    担当課長

    大学卒業後、日系メーカーの海外事業所や外資系企業での勤務後、2010年に積水化学工業に転職。ESG経営推進部にて従業員の課題解決力を向上させる教育を担当。2018年からは教育の対象をサステナブルな社会を支える次世代にも拡大し、他企業やNPO団体と連携したSDGs教育を推進中。

  • 三浦 仁美のプロフィール画像
    三浦 仁美 積水化学工業株式会社
    ESG経営推進部
    担当部長

    大学卒業後、積水化学に入社し、研究所・工場において耐火・断熱材料等の材料開発に従事。2012年に環境経営を推進する組織に異動し、2019年度よりESG経営推進部として体制もあらたに再始動。現在、環境から間口を広げ、企業および社会と地球のサステナビリテイ向上のため、長期ビジョン「Vision2030」の基本戦略となるESG経営の加速を目指し、2020年度から始動した中期計画に基づき、製品やサービスを通じた貢献を拡大する施策を展開中。

【Host】

  • 鈴木紳介のプロフィール画像
    鈴木 紳介 Sustainable Brands Japan
    Country Director
    株式会社博展

    早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルート入社。ITサービス事業の立ち上げに携わる。その後、IT業界に特化したプロモーション会社を設立。20年間、IT企業のマーケティング・コミュニケーション、ブランド、広報、営業戦略の企画・実施に従事する。2012年より株式会社博展で”エクスペリエンス・マーケティング”をコンセプトに掲げる同社の新規事業、デジタル事業、グローバル戦略を担当する。2015年にサステナブル・ブランド(SB)創設者のコーアン・スカジニア氏と出会い、翌年、SB-Japanを立ち上げる。2017年から毎年、SB国際会議を開催するほか全国各地でSBシンポジウムを行う。最近は、国内のイベント業界におけるサステナビリティの実践と定着にも力を入れ、各種セミナーで講師も務める。

  • 山岡仁美のプロフィール画像
    山岡 仁美 サステナブル・ブランド国際会議
    D&Iプロデューサー
    株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役

    航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人材育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネジャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1000社ほどの組織変革に携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験から、多様性を活かす着眼点が持ち味である。HRコンサルタント、研修講師、講演と多方面で活躍中。そのテーマは「ダイバーシティ&インクルージョン」「ライフインワーク」「ディーセントワーク」「ミレニアル/ゼット世代」「組織変革」など幅広く、SDGsワークショップの実績も多数。サステナブル・ブランド・ジャパンコラムニストとしても連載中。

スポンサー・協力企業紹介

  • カンタス エアウェイズ リミテッド
    カンタス エアウェイズ リミテッド

    カンタス・グループは日豪間およびオーストラリア国内で最大のネットワーク持つ航空会社です。コロナ以前は、羽田―シドニー、成田―ブリスベン・メルボルン、関西―シドニー、札幌―シドニー(季節運航)に就航していました。2021年8月4日現在、12月19日より、羽田―シドニー・ブリスベン・メルボルン間にて運航を再開するよう計画しています。
    *スケジュールは予告なく変更になる場合があります。
    WEBサイト

  • 積水化学工業株式会社
    積水化学工業株式会社

    積水化学グループは、住宅及び関連資材、水・環境に関するインフラ、輸送機器、エレクトロニクス、ヘルスケア等産業分野のお客様に「化学製品」を提供する企業です。2020年度には、社会の持続性向上と当社グループの利益ある成長を目指す”ESG経営”を基本戦略とした2030年度までの長期ビジョン「Vision2030」を掲げました。これからも経営基盤の強化とそこから生まれる技術・イノベーションにより社会課題を解決していきます。
    WEBサイト

  • 西日本旅客鉄道株式会社
    西日本旅客鉄道株式会社


    WEBサイト

後援団体

  • 環境省
    環境省

  • 公益財団法人大阪観光局
    公益財団法人大阪観光局


    WEBサイト

  • シンガポール政府観光局
    シンガポール政府観光局


    WEBサイト

  • 国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)
    国連環境計画日本協会(一般社団法人日本UNEP協会)

    国連環境計画(UNEP)が発信するグローバルな環境情報の普及と、持続可能な開発のための環境活動の促進として、UNEPと自治体・企業・団体とのパイプ役となり、日本におけるUNEP関連事業の更なる拡大を図ります。
    WEBサイト

  • 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
    特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International

    TABLE FOR TWOは飢餓と飽食という世界規模で起きている食の不均衡の同時解消を目指し、2007年に日本で設立されたNPO法人です。先進国の私たちがヘルシーな食事を1食とるごとに、開発途上国の子どもたちに給食1食が贈られる取組を推進しており、開発途上国の栄養状態改善や教育機会整備、先進国では健康増進や肥満防止に貢献しています。
    WEBサイト

  • 一般社団法人Fora
    一般社団法人Fora

    一般社団法人Fora(フォーラ)は、中学校や高校を対象に「生徒の学び続ける意欲と能力を高めること」を教育目標におき、探究学習・キャリア教育プログラムの提供、企業等とのワークショップ新規開発、学校教育へのコンサルティングなどを行っています。また本格化する探究学習に向けたカリキュラム検討、教材提供、授業実施等を通して、「自分だけの解きたい問い」に挑戦する生徒を支援しています。
    WEBサイト

  • NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
    NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

    NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。
    WEBサイト

メディアパートナー

  • サステナブル・ブランド ジャパン
    サステナブル・ブランド ジャパン

    サステナブル・ブランド ジャパンは、米国を中心に欧米で『サステナビリティ』と『ブランド』をテーマとしたビジネスメディアとして広く認知されているSB.com の姉妹サイトとして、2016年6月にローンチしました。国内外のジャーナリストから寄せられるニュース、企業や官公庁のサステナビリティ戦略に迫るインタビュー、独自の視点でキーパーソンやトピックに切り込むトップストーリー、幅広い分野の専門家や第一線で活躍する実践者によるコラム、そして海外からの翻訳で伝える世界のニュースやコラム記事などの豊富なコンテンツを持つWEBメディアです。
    WEBサイト

会場協力

  • 日本大学経済学部
    株式会社日本大学事業部

    株式会社日本大学事業部は、あらゆるシーンで日本人を強い〈絆〉でつなぎ、幸せを感じてもらうための喜びや、安心・安全、そして明るい未来を形づくることのできる様々なビジネスを〈自主創造〉します。また、社名のとおり、日本大学の18番目の「部」として、日本大学とともに〈共育ー共に育むー活動〉を営んでいきます。
    WEBサイト

  • 関西大学
    関西大学

    学長の下に「KANDAI for SDGs推進プロジェクト」を設置し、SDGs の認知度向上および学生・教職員らの意識改革に着手。以降、「日常にSDGs を組み込む」視点から、全学を挙げて SDGs 達成へのムーブメント醸成に取り組んでいます。これまでの実績は、SDGs に関する行動指針の策定、全学部生がSDGs を学べる授業科目の設置、産官学連携によるSDGs 推進環境の整備、SDGs に対する意識調査やSDGsアクションプランコンテストをはじめとする各種啓発イベントの実施など、多岐にわたります。
    WEBサイト

会場アクセス

※新型コロナウイルス感染症拡大状況で会場変更の可能性があります。ご了承ください。

サステナブル・ブランドとは

サスティナブル・ブランド ロゴ

2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド国際会議 2021 横浜】
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株式会社日本旅行

株式会社日本旅行 ロゴ

1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。