開催概要 Outline
会期
2018年3月1日(木) - 2日(金) 2日間
会場
ヒルトン東京お台場 〒135-8625 東京都港区台場1-9-1
来場者数
1,500名予定
内容
セッション、ワークショップ、ネットワーキング企画 など
参加費
有料(事前登録制)
主催
株式会社博展 Sustainable Life Media, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ)
協賛
スポンサー・パートナー企業様各社
参加費 Pricing
All Event Pass
Day1 & 2 の2日間のご参加及び Day1 のネットワーキングレセプションにご参加いただけます。(*両日昼食のご用意あり)
1 Day Pass
Day1またはDay2いずれかにご参加いただけます。 (*ご選択頂いた日の昼食ご用意あり)
個人
グループ※※
個人
General / 一般
¥50,000
¥200,000
¥35,000
NPO / NGO(専従者に限ります)
¥30,000
¥120,000
¥21,000
Student / 学生
¥15,000
¥60,000
¥10,500
※表示価格は全て税別です。 ※お支払い方法はクレジットカードもしくは銀行振込となります。 ※お支払い後のご返金はいたしかねます。ご欠席の場合は、代理の方にご参加いただく等のご対応をお願いいたします。
※※グループ割引について
●グループ割引とは
All Event Pass 5名様(同一種)まとめてのご登録で、1名様分の参加費が無料となります(通常価格の20% OFF 相当)。 ※早期割引やプロモーションコードなど、他の割引との併用はできません。 ※既にご登録済みのお客様へのグループ割は適用いたしかねます。 ※5 名様それぞれご希望セッションにご参加いただけます。
●ご登録方法
(1) まず、代表者の方が「ご参加登録」よりご登録をお願いします。 その際、「登録タイプ」で「一般・グループ」「NPO/NGP・グループ」「学生・グループ」のいずれかを選択してください。 (2) ご登録いただいた代表者の方に、お支払い方法についてメールでご案内します。ご案内に従い、代表者の方がまとめてご入金ください。 (3) 事務局にてご入金が確認できましたら、再度メールにて、代表者以外の方のご登録方法についてご案内いたします。
●注意事項
受講票は5名様それぞれにご郵送いたします。当日受付もお一人ずつ行いますので、それぞれのご都合にあわせてご来場ください。
会場 Venue
ヒルトン東京お台場
〒135-8625 東京都港区台場1-9-1 TEL: 03-5500-5500 FAX: 03-5500-2525
交通アクセス
ゆりかもめ「台場」駅直結 りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩約10分
ヒルトン東京お台場はお台場のウォーターフロントに位置し、ゆりかもめ線台場駅直結、東京国際空港(羽田)よりリムジンバスで約20分という便利なロケーション。海沿いの公園やデックス東京ビーチなどの商業施設もホテルより徒歩圏内。日本最大のコンベンション施設、東京ビッグサイト(東京国際展示場)へも車で約10分とアクセス至便。品川や銀座といった主要ビジネス・商業地域へのアクセス及び観光にも最適な拠点です。
メッセージ Message
総合プロデューサー
森 摂
オルタナ編集長 株式会社オルタナ 代表取締役 武蔵野大学大学院 環境研究科 客員教授
今年のサステナブル・ブランド国際会議(SB)の世界界共通テーマ「Good Lifeの再定義」は、ただ「良い暮らし」を追求することではありません。地球全体や途上国で起きていることにどれだけ思いを馳せられるかが、先進国の企業や企業人に突きつけられているのです。SB創設者のコーアン女史も「アメリカンドリームを追求する時代は終わった」と明言しています。日本企業もグローバル経済で活動している以上は、業種や規模を問わず、地球規模での社会的課題にどう向き合えるかが問われます。その成否が、企業のブランド価値に直結する時代になったのです。
アカデミック・プロデューサー
青木 茂樹
駒澤大学 総合情報センター 所長 経営学部 市場戦略学科 教授
2011年、ニューヨーク市立大学大学院のCathy Davidson教授は「今年アメリカの小学校に入学した子供達の65%は、大学卒業後、今は存在していない職業に就く」と喝破し、話題となりました。あと10年。皆さんの企業は新しい事業への創造をしていますか?SB国際会議では、昨年はActivating Purposeと各企業の存在意義を確かめ、今年からはGood Lifeの創造へ向けて議論しています。「主体性・多様性・協働性」こそが創造の源泉であると信じ、企業やNPO・NGO等がネットワークを組み、新たな器で議論していく場こそがSB国際会議の魅力です。創造力にあふれる皆さまのご参加をお待ちしております!
サステナビリティ・プロデューサー
足立 直樹
株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
SDGsやCSVが経営の話題になることから明らかなように、社会の課題を解決することが企業の使命であるということが強く意識される時代になってきました。そして、それが実際にどのような価値を生み出しているのか、ESGという形で投資家もこの部分に注目して企業を評価し、また投資するようになって来ています。今の私たち、そしてこれからの世代にとってGood Lifeとは何なのか、この皆さんと一緒に考え、議論し、そして行動を始める機会になることを願っています。サステナブルなブランドを、そしてサステナブルなビジネスをここから生み出しましょう。
ESGプロデューサー
田中 信康
サンメッセ株式会社 執行役員 株式会社オルタナ オルタナ総研 事務局長
長期的な収益向上と日本企業をめぐるESG評価の高まりを見せるなか、経営者自身が深いサステナブルマインドと経営革新を実践することがより求められています。まさに「サステナブル・ブランド」への取り組みこそが、ESG課題と企業戦略との統合を併せた説明責任をもたらし、企業活動の透明性を高めることに繋がると確信しています。これまでの所謂「よい会社」を超え、企業文化に革新をもたらすHow?を、このサステナブル・ブランド国際会議で皆さんとのエンゲージメントをより強いものにしていけることを楽しみにしております。
SB マネージングパートナー
鈴木 紳介
株式会社博展 取締役
「ACTIVATING PURPOSE(存在意義を揺り動かせ)」をテーマに、日本で初開催となったSB TOKYOには、1,320名のイノベーターの方々にご参加いただきました。本年度もSBは11ヵ国12都市での開催を計画し、1万人以上のグローバル・コミュニティへ成長します。そして、2018年3月に第2回目のSB TOKYO開催を迎えようとしています。テーマは「REDEFINING the Good Life」。今以上の豊かさとは何か? 持続可能で理想的な未来社会に向けて、私たちは自分の心を充実させることが最大の豊かさだと捉えるようになるでしょう。その変化の後押しをするのが、SBコミュニティに参加される皆様の製品や技術、サービスや活動です。共有しましょう。連携しましょう。SB TOKYOへ是非ご参加ください。
アドバイザリー・ボード Advisory Board
スペシャル・アンバサダー
有馬 利男
国連グローバル・コンパクト ボードメンバー
小宮山 宏
株式会社三菱総合研究所 理事長 プラチナ構想ネットワーク 会長 東京大学 第28代総長
アドバイザリーボード・メンバー
黒田 かをり
一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事
水谷 伸吉
一般社団法人more trees 事務局長
主催者について Organizer
サステナブル・ブランド 国際会議 東京は、SLM社、サステナブル・ブランド 東京 プロデューサー、スポンサーおよびパートナー各社によるネットワークとコラボレーションのもと、株式会社 博展 によって運営されています。
株式会社博展
展示会の施工会社として 1967 年に創業。その事業領域を拡大し 2008 年に大証ヘラクレス(現東証JASDAQ)に上場。人と人とが直接出会う“場”・“空間”において“感動”や“驚き”といった“体験”を創出し、その体験をクライアントのブランド価値や商品価値の向上に結び付ける Experience マーケティングを提唱しています。700 社を超えるクライアント企業に、コンタクトポイントにおけるコミュニケーション開発や統合型のマーケティングソリューションなどを提供。近年は、ロボティクス、映像アプリ開発などのデジタル分野や、グローバルビジネスとして、主催事業である「サステナブル・ブランド国際会議」の日本開催を手掛けています。
Sustainable Life Media, Inc.
Sustainable Life Media は、情報の配信やイベントのプロデュースなどを行う総合メディア企業。事業を通じて社会全体の「サステナビリティ:持続可能性」に対する意識を高め、豊かで持続可能な経済への移行をサポートすることを目標としています。同社の使命は、前向きな考え方を持つ人や組織に向けて、個人と地域社会の日常を健全で実りあるものにするための「実践の糸口」を提供することです。 同社は、明確なビジョンを持つ人たちを世界中から集め、目標に向かう情熱や、変化を起こす意欲を共に分かち合う仲間づくりを行っています。世界中のビジネス・リーダーは、この活動に興味を抱き、オープンで透明性の高いコミュニケーションに参加しています。そして、今後の変革の流れや想像力に富んだアイデアを生み出し、豊かで持続性の高い経済の創出に貢献しています。