サステナビリティ(持続可能性)とブランディングをテーマに情報発信している「サステナブル・ブランド・ジャパン」。9月に掲載した記事のなかから、最も読まれた上位5本を紹介する。
第1位
![]() |
- オーガニック新潮流(1)日本に進出する仏オーガニック専門店の実力は?
フランスのオーガニック専門店「ビオセボン」がイオンと提携し、日本1号店として麻布十番に出店が決まった。「ビオセボン」は月に2店出店という急速な多店舗展開を進める、仏オーガニック専門店の新星だ。取り扱い商品はほぼ100%オーガニックという「ビオセボン」とはどういう会社なのか、日本でどのような商品戦略を進めるのか。エロディ・アベカシス・マーケティング部長に聞いた。
http://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1187734_1534.html
第2位
![]() |
- 「サステナビリティ」は経営戦略―コカ・コーラ社―後藤 由美 副社長
日本コカ・コーラは「サステナビリティ」を経営戦略とし、米国本社の方針のもとSDGs(持続可能な開発目標)へのコミットを表明するなど、積極的なCSRの取り組みを行っている。広報、パブリックアフェアーズの立場でCSRに関わる後藤由美副社長に、その考え方や取り組みを川村雅彦・オルタナフェローがインタビューした。
http://www.sustainablebrands.jp/article/interview/detail/1188173_1533.html
第3位
|
- ユニリーバが中高生向け「食と環境を考える」講座
ユニリーバ・ジャパン(東京・目黒)は、中高生を対象にサステナビリティに関するワークショップを開催している。次世代を担う学生に「食を通して環境に配慮する」ことを考え、実践してもらうことが狙い。ワークショップは7月末から11月上旬まで約3カ月かけて開かれ、学生が考えたアクションプランを最終的に報告会で成果を発表してもらう。優れた取り組みには賞を授与する。
http://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1188135_1534.html
第4位
![]() |
- 航空各社がLGBT対応、同性カップルもマイル共有
国内外の航空各社がLGBT(性的マイノリティ)対応を進めている。日本でもJALとANAが今年から同性カップルの家族マイル登録を始めた。英国航空やアメリカン航空は、マイルの家族適用だけでなく、LGBTの人々の雇用を増やし、社員教育にも登用し始めた。LGBT問題については顧客や社員からの改善要求が高まっており、大手航空会社が率先して対応した形だ。
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1188148_1501.html
第5位
![]() |
- ビジネスと社会課題解決の両立
キヤノンマーケティングジャパンCSR本部CSR企画推進部主席の細田悦弘氏による、コラムシリーズ「CSRブランディング最前線」の第5回。企業による社会課題解決を、事業の負荷やコストといったトレード・オフとしてではなく、『トレード・オン』で捉えるべきとしている。社会的ニーズに対応することで、経済的価値と社会的価値を創出するというアプローチ方法を展開する。
http://www.sustainablebrands.jp/article/sbjeye/detail/1188193_1535.html