マーケティングは企業戦略の中核を担っているといえます。ただ、近年はマス広告の効果に陰りが見えはじめ、デジタルへのシフトを試みるものの、コモディティ化する商品、伸び悩む国内市場など、成功へのシナリオが描きづらい時代になっています。
しかし、グローバルでは次なる試みが着実に広がっています。「エシカル」に端を発する動きは、サステナビリティ(持続可能性)の追求へと進展し、企業ブランディングとの密な関係となっているのです。
このマーケティングの転換期といえる今、何をすべきなのか。その答えをサステナブル・ブランド ジャパン セミナーでディスカッションします。
この機会をお見逃しなく、是非ご来場ください。
サステナビリティをどうマーケティングに融合すべきか
―「顧客」の先にある「社会」と対話するブランディングとは何か。
サステナブル・ブランド ジャパン セミナー in 東京は、盛況のうちに終了いたしました。
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サステナブル・ビジネス・プロデューサー。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役。一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ理事・事務局長。東京大学・同大学院で生態学を学び、博士(理学)。国立環境研究所とマレーシア国立森林研究所(FRIM)で熱帯林の研究に従事した後、独立。2006年にレスポンスアビリティを設立し現在に至る。2008年からは企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)事務局長も兼務。
「他者のしあわせに貢献する、自発的消費行動」に着目。「エシカル」という言葉を用いて、調査研究や情報発信、企業等へのコンサルや講演を実施。著書『エシカルを知らないあなたへ 産業能率大学出版部』『ソーシャルプロダクトマーケティング(共著)産業能率大学出版部』
株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長。東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年9月、株式会社オルタナを設立、現在に至る。主な著書に『未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディング』(学芸出版社、2015年)、『ブランドのDNA』(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年)など。訳書に、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの経営論「社員をサーフィンに行かせよう」(東洋経済新報社、2007年)がある。一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事。特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長。
SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)