モーラ バンタは、IBMコーポレート・シティズンシップの教育イニシアティブ担当ディレクターである。1973年にマーケティング担当者としてIBMに入社し、営業、保険業界コンサルティング、マーケティング・マネジメントの職を歴任。2006年、IBMの企業フィランソロフィー、政策渉外、地域社会関係の米国東部地域責任者に任命され、2012年から現職。 バンタは、マサチューセッツ州納税者基金、教育の研究と政策のためのレニー・センター、ボストン・カレッジのキャロル・スクール・オブ・マネージメントの役員を務めている。また、Massachusetts Business Alliance for Educationの理事会の元議長でもあった。彼女は、マサチューセッツ州教育管理庁、マサチューセッツ州知事評議会で委員を6年間担当。2008年から2014年に知事による任命でマサチューセッツ州の小・中学校理事会の議長を務め、2014年、パトリック州知事により高等教育委員会委員にも任命されている。
John Izzo,Dr.(ジョン イッツオ)Bestselling Author and Thought Leader Awakening Corporate Soul
John Izzo,Dr.(ジョン イッツオ)Bestselling Author and Thought Leader Awakening Corporate Soul
ジョン イッツオは 25 年間に渡り、企業内のワークトレンドを顕在化し、成功する企業を創り出すパイオニアとして活躍。彼の著書‘アウェークニング・コーポレート・ソウル(Awakening Corporate Soul、1994 年出版)’で従業員エンゲージメントや社会的責任に関する分野のパイオニアとなる。その後、2000 年に‘バリューズ・シフト-ザ・ニュー・ワーク・エシック (Values Shift-The New Work Ethic)’を出版し、世代別の価値観の移行についての第一人者となり、2014 年に出版した‘ステッピング・アップ (Stepping Up)’では個人がどの様に未来を形作るかを示した。そして、現在は近刊書である‘ザ・パーパス・レボリューション (The Purpose Revolution)’で、世界中で増えつつある新しい層の人々がなぜ今後の経済を形作っていくかを企業に示し新たな道を切り開いている。この‘新しい層’の人々とは、国籍、収入、人種、性別に関わらず、良い事をしながら良い生活を目指す者たちである。
彼は100万人以上の人々と話し、500社以上の企業にアドバイスをし、6冊ものベストセラーを執筆、そして世界で最も賞賛されるいくつもの企業を助けた経験がある。彼の説得力のある最先端リサーチ、人々を釘づけにする話、今直ぐに始められ効果がある実用的な数々のアイデア、未来がどこに向かっているのかを察する鋭い感覚を持っている事で知られており、あなたの組織はインスピレーションを受け、直ぐに行動に移れる様になる。彼の主なクライアントは、IBM、カンタス航空、メイヨー・クリニック、ベライゾン、RBC (Royal Bank of Canada)、テラス (TELUS)、ウエストジェット航空、デュポン、ヒューマナ、マイクロソフト、マクドナルドなどである。
Thomas Kolster(トーマス コルスター) Mr. Goodvertising - Author, speaker, globally recognized expert in sustainable communication and Director of the Goodvertising Agency
Thomas Kolster(トーマス コルスター)Mr. Goodvertising - Author, speaker, globally recognized expert in sustainable communication and Director of the Goodvertising Agency
Tom Szaky(トム ザッキー)Chief Executive Officer TerraCycle, Inc.
Tom Szaky(トム ザッキー)Chief Executive Officer TerraCycle, Inc.
Tom Szaky(トム・ザッキー)氏は、従来、リサイクルすることができないと考えられていた、使用済み商品や産業廃棄物の回収し、再利用することで世界をリードする企業、テラサイクルの創業者兼CEOです。同社は世界20か国で最大級を誇るブランド(Mars、PepsiCo、P&Gなど)、小売企業(Staples、Targetなど)、自治体と提携し、これまで埋立てや焼却処分されていた製品やパッケージをリサイクルするための基盤を構築しています。
G8 社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、(株)ファンドレックス代表取締役なども務める。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの寄付教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織管理修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。
中山 佳音ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMWブランド・マネジメント BMW i マーケティング・マネジャー
中山 佳音ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMWブランド・マネジメント BMW i マーケティング・マネジャー
2006年慶應SFC卒業、日系メーカーを経て経営学修士号(MBA)を取得した後、2013年BMWグループに入社。マーケティング・リサーチや市場予測などブランド戦略に携わる。2016年BMWグループ100周年記念プロジェクトリーダーを担当。国内最大の新ブランド発信拠点「BMW Group Tokyo Bay」においてTEDxTokyo, Pecha Kucha Nightなどのソーシャル・イベントを実施した。同年、BMWの次世代電気自動車である革新的なサブ・ブランド 、BMW i Marketing Managerに就任。日本におけるBMW iのサステナビリティの理念を浸透するコミュニケーション活動を担う。BMW Japanにおける社内改善活動を推進するChangeAgentも兼任。これまでに関わった東日本支援プロジェクトで、DFAA 2012 Silverを受賞, BMW Social Engagement Award Finalistに選出。
スウェーデン、マルメ出身。ルンド大学にてマーケティングとコミュニケーションを専攻。1998年にIKEA Groupに入社後、様々な職務を経験。IKEA of Swedenにてインフォメーションマネジャー、IKEAカタログを発行するIKEA Communicationsにて執行役員として勤務後、中国に店長として赴任。2013年より、アメリカ法人の副社長を務めた後、2016年8月、現職であるイケア・ジャパン株式会社代表取締役に着任。
日本大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。体育を英語で教える Sports English のカリキュラムを立案。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、PricewaterhouseCoopers Japan にて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。Teach For Japan の創設代表理事として現在に至る。日経ビジネス「今年の主役100人」(2014年)に選出。世界経済会議(ダボス会議) Global Shapers Community 選出。 経済産業省「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査委員会」委員。共愛学園前橋国際大学「グローバル人材育成推進事業」外部評価委員。京都大学特任准教授。Waterdragon財団 日本代表。一般社団法人「教師の日」普及委員会 代表理事。著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」他。
早稲田大学政治経済学部卒業、在学中ドイツ・ボン大学交換留学。2007年よりFoE Japanスタッフ。脱使い捨て、気候変動のMAKE the RULEキャンペーンなど活動ののち、2011年からは福島原発事故やエネルギー問題に取り組む。2011年よりeシフト事務局、2015年よりパワーシフト・キャンペーン立ち上げ・運営。エネルギー政策に市民の声を届ける観点で活動する。
Holm Richter (ホルム リヒター)ビー・エム・ダブリュー株式会社 営業ディビジョン BMW i BMW i マネジャー
Holm Richter (ホルム リヒター)ビー・エム・ダブリュー株式会社 営業ディビジョン BMW i BMW i マネジャー
BMW Japan における BMW i マネージャー。来日前は、BMWグループ内で様々なポジションに携わってきた。1995年ドイツ BMWグループ支社で、技術者実習生としてスタート。その後、フランクフルト支社でアフターセールスを担当。2006年ミュンヘンのBMW HQへ異動後、アフターセールス・コンサルタントとして、BMWグループの中国・イラン・アイルランドのコンサルタント補助や、ディーラー・ネットワークに重点的に取り組む。2012年より、BMW i セールスの推進マネジャーとしてBMW iプロジェクトに携わる。2015年7月、BMW JapanにおけるBMW i マネジャーに就任。
レイチェル チャン株式会社FM BIRD ラジオDJ・ナレーター・MC
レイチェル チャン株式会社FM BIRD ラジオDJ・ナレーター・MC
J-WAVE 81.3FM『SMILE ON SUNDAY』(日曜日9:00-13:00)ナビゲーター。駅のコンビニ『NewDays』店内放送ナレーター。TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。横浜市出身。東洋英和女学院大学社会科学部卒業。幼少に過ごしたニューヨークで演劇・アートと出会い、学生時代は英語劇に没頭。アナウンサーを経験後、渡英。約6年間在住後、帰国。現在はラジオ、テレビ、CM、映画祭をはじめとしたイベントMCなどで活躍中。Blue Note Tokyo他にて、東北復興支援チャリティライブ「Journey back Home」を定期的に主催。各地の蔵元を訪ねたり、田植えも体験するほどの大の日本酒好きで、名誉唎酒師酒匠に任命される。ニコンプラザ銀座で写真展を開催するなど、活動の幅を広げている。
Luke Wilde (ルーク ワイルド)Chief Executive twentyfifty ltd.
Luke Wilde (ルーク ワイルド)Chief Executive twentyfifty ltd.
KoAnn Vikoren Skrzyniarz(コーアン スカジニア)Founder & Chief Executive Sustainable Life Media & Sustainable Brands
KoAnn Vikoren Skrzyniarz(コーアン スカジニア)Founder & Chief Executive Sustainable Life Media & Sustainable Brands
KoAnn は Sustainable Life Media 社の創設者で、同社の CEO を務めています。また、「Sustainable Brands」という国際的なコミュニティの主催者として同コミュニティの議長も務めています。2004 年に Sustainable Life Media 社を創立する前は、「Organizations That Work」というブティック経営のコンサルタント会社を創立して経営していました。この会社では、目標を立てて事業を行い、組織の体制を整えることによって財務状況を改善するという業務に取り組んでいました。それ以前は、B2B メディア業界で 18 年間のキャリアを積み、天然資源 (木材、紙、鉱石など) から新しい技術 (デジタルビデオ、コンピューターゲーム開発、Web など) にいたる幅広いマーケットで、雑誌、会議、展示会など、メディアに関する資産やイベントの立ち上げと運営に責任のある立場として取り組んでいました。こうしたキャリアを通じて、さまざまな製品ブランドの立ち上げと展開に関する幅広い業務経験を積みました。また、企業のブランド戦略を策定し、多くのマーケット分野にわたる一連のグローバルな製品ブランドにそのブランド戦略を統合するという業務も経験しています。メディア業界での最終的な役職は、United Business Media 社の国際部門のシニアバイスプレジデントです。この部門では、150 人のスタッフと年間 5 千万ドルのビジネスを管理していました。
Sirikul Nui Laukaikul,Dr.(シリクン ヌイ ローカイクン)Country Director Sustainable Brands, Thailand Brand & Sustainability Consultant The Brandbeing Consultant Co., Ltd
Sirikul Nui Laukaikul,Dr.(シリクン ヌイ ローカイクン)Country Director Sustainable Brands, Thailand Brand & Sustainability Consultant The Brandbeing Consultant Co., Ltd