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企業市民としてのIBMの進化
IBM コーポレーション
コーポレート・シティズンシップ & コーポレート・アフェアーズ ディレクター、教育イニシアティブ担当
Maura Banta (モーラ バンタ) 氏
企業市民としての活動を通じて、私たちはより健康で、安全で、充実した生活をすべての人がおくることができるようになることを目指してきた。その企業市民としての活動は、20世紀初頭における企業のフィランソロフィーの形態とは大きく変わってきている。個人的な関心を追求するのでなく、21世紀型の企業市民活動は、一つの組織体では支援できない課題を解決するために結びついたネットワークやパートナーシップにより、グローバルで包括的な事業となってきており、IBMの企業市民としての活動の多くもそのような事業である。