2020年2月19日(水)
13:45 ‐ 18:30
パシフィコ横浜(SB 2020 Yokohama会場内)
主催:全国SDGs未来都市ブランド会議運営委員会
(地域デザイン学会・未来まちづくりフォーラム・サステナブル・ブランド国際会議)
持続可能なまちづくりに向けたSDGs達成への取り組みを、
その地域のブランド価値へ接続するための議論と、企業と自治体の成功事例を通じて、
国内外への普及促進につなげるための訴求をいたします。
さらには、自治体を対象とする
「SDGsの達成に向けた地方自治体のビジネスセクターとの連携に関する意識調査」の調査結果を踏まえた考察の公表を行い、
自治体関係者と民間企業・NPO/NGO ・教育機関・起業家・メディア等の
サステナブル・ブランド国際会議参加者とのエンゲージメントをご提供いたします。
・SDGs達成に向けた、自治体 × 企業のパートナーシップ事例をご紹介
・地方自治体とビジネスセクターとの連携に関する全国調査の結果発表
・併催イベント「サステナブル・ブランド国際会議」展示ブースへのガイドツアーも開催
プログラム
※任意参加
※任意参加
青木 茂樹
サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー
一般社団法人地域デザイン学会 SDGs Nextフォーラム 理事
駒澤大学 総合情報センター 所長 経営学部 市場戦略学科 教授
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
笠原 慶久
株式会社九州フィナンシャルグループ 代表取締役社長
株式会社肥後銀行 代表取締役頭取
遠藤 健太郎
内閣府 地方創生推進事務局 参事官
※ナビゲーター:青木 茂樹
心が通う便利な田舎 - 舞鶴版Society5.0 for SDGsの挑戦 -
舞鶴市では「便利な田舎暮らし」ができる街を目指している。「便利な田舎暮らし」とは、先端技術を単に効率化などに活用するだけではなく、先端技術を使って、人と人とのつながりや助け合いを促進する新しい仕組みを作り、人々が助け合って生活していた昔の良さを維持しながら「人・モノ・情報」などあらゆる地域資源をつなぎ、便利で心豊かに暮らせるまちである。
昨年には「SDGs未来都市」に選定され、中でも企業や多様な主体との連携を通じて新たな価値の創出が見込める取り組みとして「自治体SDGsモデル事業」にも選定された。
今回は「舞鶴版Society5.0 for SDGs」に向けて包括連携協定を締結したオムロンソーシアルソリューションズ株式会社(OSS)との取り組みについてご紹介する。OSSとは「共生」「エネルギー」「キャッシュレス」「モニタリング」「若者チャレンジ」の5テーマで社会実装を進めているが、本日のはその中の「共生」の取り組みである、共生型MaaS"meemo(ミーモ)"についてご紹介する。meemoとは人手不足に起因する自治体・交通事業者・住民の公共交通課題を連動的に解決するサービスである。
多々見 良三
京都府 舞鶴市長
横田 美希
オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
事業開発統轄本部 コミュニティソリューション事業本部 NEXT事業統括部 プロジェクトリーダー
ライフラインの強靭化×EVによる途切れない電力
桝田 一郎
熊本市 環境局環境推進部 環境政策課長
大神 希保
日産自動車株式会社 日本事業広報渉外部 担当部長
自治体を取り巻く社会的価値の可視化
須田 善明
宮城県女川町町長
青山 貴博
宮城県女川町 産業振興課 公民連携室 室長
小松 洋介
特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事
宮城 隆之
PwCコンサルティング合同会社 公共事業サービス部 パートナー
空き家再生エコシステムの構築へ
空き家の再生を軸に日本に新しいライフスタイルの提案に取り組みます
2033年、日本の空き家率は30%を超える。
3軒に1軒が空き家の世界。
社会問題と見るか。自由な生き方を手に入れるチャンスと見るか。
「LIFULL地方創生」は、空き家の再生を軸に、日本に新しいライフスタイルを提案します。
「空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定」を結んでいる釜石市とのモデルを軸に講演させていただきます。
窪田 優一
釜石市 副市長
渡辺 昌宏
株式会社LIFULL 地方創生推進部 部長
田中 信康
SB Japan Lab/ サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表
サンメッセ株式会社 常務執行役員 経営企画室長 営業副本部長
ファシリテータ : 青木 茂樹 サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー
パネリスト :Joan Elangovan Vancouver Economic Commission Asia Pacific Centre Executive Director
信時 正人 ヨコハマSDGsデザインセンター センター長
飯沼 瑞穂 東京工科大学 メディア学部 准教授
※任意参加
「全国SDGs未来都市ブランド会議」
参加ご登録方法
■ 自治体関係者専用の無料参加登録について
プロモーションコード「SDGSB219」参加登録フォームに必ず上記コードをご入力ください。また、プロフィール情報・所属団体欄に必ず自治体名をご入力ください。なお、自治体関係者以外の方のお申し込みはご遠慮ください。
全国SDGs未来都市ブランド会議にご参加いただいた方には、
以下の併催イベント(サステナブル・ブランド国際会議2020横浜及び第2回未来まちづくりフォーラム)
にも自由にご参加いただけます。
二日間にわたり、サステナビリティ・SDGsの最新動向をご体感ください。
2/19
WEDDAY1
サステナブル・ブランド国際会議
2020横浜
2/20
THUDAY2
■ 自治体関係者以外の方(一般・個人/NPO・NGO/学生)参加登録の流れについて
参加希望日「2月19日(水)」を選択または「両日」を選択し、参加を希望するセッションにて「全国SDGs未来都市ブランド会議」をご選択ください。
会場
パシフィコ横浜 会議センター
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL: 045-221-2155 (総合案内)
▸ 交通アクセス
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