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ブランドが社会とつながる、持続可能な未来へ  「サステナブル・ブランド ジャパン」 提携メディア:SB.com(Sustainable Brands, PBC)

新たな日本創生モデルを探る「未来まちづくりフォーラム」開催

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サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)は、主催する「サステナブル・ブランド国際会議2019東京(以下「SB 2019 Toyo」)」に、「未来まちづくりフォーラム(主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会)」を招致し、同時開催イベントとして開催します。

「未来まちづくりフォーラム」では、地方創生まちづくりに取り組む自治体、企業・団体、社会起業家が一堂に集結すると共に、セッションやネットワーキングを通じてのビジネス マッチングを積極的に推進します。
未来まちづくりフォーラム実行委員会(※注1)は、CSR/SDGsコンサルタントの笹谷 秀光(実行委員長)をはじめ、企業・団体・学識者の委員で構成。イベントの企画・実行、ならびにイベント後の継続的な活動を通して、「未来まちづくりフォーラム」を育てていきます。

<開催概要>
名 称:未来まちづくりフォーラム
会 期:2019年年3月7日(木)10:00−18:15
会 場:ヒルトン東京 お台場(SB 2019 Toyo会場内)
参加費:3,000円(税別/事前登録制)
主 催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力:サステナブル・ブランド国際会議 東京(株式会社博展) 
後 援:内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人 地域活性化センター、一般社団法人 移住・交流推進機構(JOIN)
内容:基調講演(オープニング・トーク)、パネルセッション、展示、ネットワーキング・ランチ、他
対象:地方創生まちづくりに取り組む企業・団体、自治体、社会起業家、研究機関、他

「協創力」で日本創生SDGsモデルをつくろう

未来まちづくりフォーラムでは、自治体をはじめ持続可能なまちづくりを志すさまざまなアクターが出会い「協創力」を発揮し、理論と実践により革新が生まれる機会を提供します。自治体と企業や関係者との連携に焦点を当てた、まちの個性「センス・オブ・プレイス」と、市民の誇り「シビック・プライド」がポイントです。
また、2019年のG20の日本での開催、東京2020、2025年の大阪・関西万博をひかえ世界との接点もますます強まります。「まち・ひと・しごと」づくりの創意工夫や全国津々浦々のクールジャパンをインバウンドも含めて世界に向けて発信し、レガシー形成を目指します。環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちづくりのシティプロモーションやシビック・プライド機運醸成も重要なテーマです。
2030年までの持続可能性の国際共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」も活用し、「未来まちづくりフォーラム SDGs宣言(※注2)」の下で実施します。

■プログラム

<Plenary:基調講演>10:00−12:20
〇オープニング・トーク「持続可能な未来まちづくりを目指す」
内閣府 地方創生 責任者(調整中)
阿部 守一 長野県知事
笹谷秀光 実行委員長
〇キーノート・スピーチ「プラチナ社会に向けて」
小宮山 宏 三菱総研理事長
〇スペシャル・シンポジウム 「SDGs未来都市の最前線」
阿部 守一 長野県知事
太田 昇 真庭市 市長
村上 周三 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長
田中 理沙 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 学長
笹谷 秀光 実行委員長(ファシリテーター) 他
〇カンファレンス「未来まちづくり/地方創生のプレーヤー達」
地方創生に取り組む「産官学金労言」の各分野の理論家・実践者・自治体がリレートーク。
・佐竹 正範 北海道美瑛町 課長補佐(ヤフー株式会社)
・吉安 真一 福岡市 総務企画局 国際部 課長 アジア太平洋都市サミット担当 他

<ネットワーキング・ランチ>12:25-13:10(軽食・飲物あり)
当日ランチタイムを含め、登壇者・出席者間でネットワーキング。

<Break Out 特別セッション>13:30-18:15
「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」のテーマで、農林水産物・環境・観光・まちづくり・健康・文化など現下の社会課題への最先端のソリューションが総結集。企業・自治体・関係者のコラボによる「協創力」に焦点をあてたリレーセッション。

まちづくり セッション13:30~14:45
〇”本物目線”で推進するシティ・プロモーション&ブランディング
~三重県桑名市が考える、持続可能なまちづくり
 桑名市 伊藤 徳宇 市長
 株式会社ポニーキャニオン 経営戦略本部 エリアアライアンス部 部長 村多 正俊 氏
〇「地域の魅力」を発信!観光連携協定で地域の経済発展につなぐ
 大津市 越 直美 市長
 NECネッツエスアイ株式会社

ひとづくり セッション15:15~16:30
〇千葉大学×イオン 産学共同プロジェクト
Well Active Community (WACo)の価値創造
 千葉大学予防医学センター 花里 真道 准教授
 イオン株式会社
〇「高知へ来てみいや Society5.0の夜明けぜよ」
 高知県商工労働部 産業創造課 IoT推進室 主幹 川村 洋平 氏
 株式会社NTTドコモ 四国支社法人営業部 ICTビジネス推進 主査 山本 和明 氏
 株式会社NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 第二・第一担当 担当課長 山本 圭一氏

しごとづくり セッション17:00~18:15
〇最新技術の活用で、自治体の環境活動(紙資源の有効活用)に貢献
 
大田区様の事例
〇フィンランドのMaaS、社会問題解決のためのビジネス・アプローチ
 フィンランド大使館 商務部 上席商務官 田中 浩一 氏
 PwCコンサルティング合同会社 常務執行役員 パートナー 野口 功一 氏

■展示(ACTIVATION HUB会場)
「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」でSDGs的に積極的に取り組む企業・団体から展示。

参加ご登録はSB 2019 Tokyoエントリーサイトから

「未来まちづくりフォーラム」は、SB 2019 Tokyoの地方創生・地域活性のスペシャル・イベントとして開催される併催イベントです。エントリーはSB 2019 Tokyoのエントリーサイトからご参加登録ください。

「未来まちづくりフォーラム」(3月7日)のみご参加の方はこちら
※プロモーションコード MTSMT307 (5桁の英字+3桁の数字)を入力し、
参加希望日「3月7日(木)」を選択ください。

参加費:¥3,000-(税別)

3 月7日「未来まちづくりフォーラム」+3月6日 「SB 2019 Tokyo」へご参加の方はこちら
※プロモーションコード MTSMT307 (5桁の英字+3桁の数字)を入力し、
参加希望日「両日」を選択ください。

参加費(税別) 一般:¥35,000-/NPO / NGO:¥21,000-/ 学生:¥10,500-

SB 2019 Tokyoご参加登録者は、セッション選択で「未来まちづくりフォーラム」のセッションを自由に選択いただけます。
「サステナブル・ブランド国際会議2019東京」オフィシャルサイトはこちら


(※注1)■未来まちづくりフォーラム実行委員会 (2019年1月25日現在)
氏名 所属/役職
笹谷 秀光
(実行委員長)
CSR/SDGsコンサルタント、株式会社伊藤園 顧問
原田 野分 イオン株式会社 地域エコシステム・プロジェクトチーム・リーダー
山本 圭一 株式会社NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 第二・第一担当課長
鹿野 英克 株式会社ジェイティービー 法人事業本部事業推進部地域交流事業チーム マネージャー
村多 正俊 株式会社ポニーキャニオン 経営戦略本部 エリアアライアンス部 部長
高橋 俊介 エプソン販売株式会社 産業機器MD部営業推進課長
藤田 園子 NECネッツエスアイ株式会社 CSRコミュニケーション部長代理
西口 英俊 PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
小寺 徹 一般社団法人CSV開発機構
松本 昭 一般社団法人チームまちづくり 事務局長
瀬田 史彦 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学)
石川 智康 全国地ビール醸造者協議会 理事・事務局長
田口 真司 一般社団法人エコッツエリア協会
町野 弘明 一般社団法人ソーシャルビジネスネットワーク

未来まちづくりフォーラム実行委員長 笹谷秀光 (CSR/SDGsコンサルタント 伊藤園 顧問)
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、2010-2014年取締役、2014-2018年常務執行役員、2018年5月より現職。著書『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)。 2016,2017地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」(渋谷ヒカリエで実施)の実行委員長 
笹谷秀光公式サイト ー発信型三方よし(https://csrsdg.com/


(※注2)未来まちづくりフォーラム SDGs宣言

未来まちづくりフォーラム SDGs宣言

日本のよいものを「クールジャパン」として掘り起こし、「インバウンド」の皆様にも訴え、「レガシー」として 次世代に残していくことが求められている。そのため、世界的視野に立って、世界の持続可能性の共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、関係者が連携して地域課題を解決していく。未来まちづくりフォーラムを協働で新たな価値を生む「協創力」を発揮するためのプラットフォームとして育てる。 「協創力で日本創生モデルをつくろう」をテーマにした「未来まちづくりフォーラム」にあたり、活動指針としてこの宣言を発信する。

1、地方創生まちづくりに「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用する。
SDGs の各目標との関連付けを意識し、地方創生 SDGs を推進。特に、目標 11「住み続けられるまちづくり」や目標 17「パートナーシップ」を念頭に、これらの目標に貢献。
1、センス・オブ・プレイス(まちの個性)とシビック・プライド(市民の誇り)を重視し、シティプロモーションにも注力する。
1、「未来まちづくりフォーラム」を地方の「稼ぐ力」をつけ「ライフスタイルの創出」に結び付ける「学び」の優良事例の 共有の場となることを目指す。
1、新たな連携・協働の形を探るオープンイノベーションの場として活かす。
1、関係機関との連携を強化する。
1、東京2020や「beyond2020」を見据えた継続的な活動を目指す。


■ご参加に関するお問い合わせ
SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)
E-mail: sbt【@】sustainablebrands.jp 
※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

■ご協賛・企画に関するお問い合わせ
未来まちづくりフォーラム事務局 (株式会社博展 内)
Mail:sbt【@】sustainablebrands.jp
※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

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